DTMの原点 Vol.1 ~ 昔はみんなMMLで音楽データを打ち込んだ ~ (MAGon) [Kindle版] 購入しました DTMの歴史を紐解く1冊 当時、キーボードマガジンに載っていて雑誌で見るだけだった機材や実査にパソコン売り場へ見に行った機器など懐かしすぎる内容
Vol.1って事なので、この先、Vol.2 Vol.3が出る事に期待
内容紹介
「DTM = デスクトップ ミュージック」という言葉が登場したのは、1988年にRolandが「ミュージくん」を発売した時だったと思います。メルマガ「MAGon」の連載「DTMの原点」では、手元に数多く残る当時のカタログなどを掘り起こしてきました。
本書は、その連載をまとめた第一弾です。当時の機材を思い起こしてもらえれば幸いです。
【目次】
01.はじめに
02.30年前発売のAMDEK CMU-800
03.ミュージくん登場の衝撃
04.それはTK-80からはじまった
05.初期の音源チップPSG
06.パソコン通信とPDS
07.HAL研のYM2151搭載ボード、響
08.ヤマハが仕掛けたMSXパソコン、CX5とSFG-01
09.昔はみんなMMLで音楽データを打ち込んだ
10.GMより先に登場のGS規格、そしてSC-55
11.ATRAI用MIDIシーケンサ、CubaseとCubeat
12.レコンポーザなくしてDTMは語れない!
13.幻のハイエンドDTM製品!?、Roland RC-8
14.カワイのDTMセット、Sound Palette
15.88年、レクリエで初めて知ったクォンタイズに感激
16.プログラム電卓による自動演奏
17.YAMAHA、89年発売のAT互換ノートPC、C1
18.DTMに注力した国産PC、FM-TOWNS
19.MacっぽいUIの国産シーケンサ、Tool de Music
20.PC-9801用にリリースされた初代HELLO!MUSIC!
21.Windows 98と同時に登場、初のUSBオーディオI/F、UA-100
22.バイブルだった「エフェクター自作&操作術」
23.BEEPを発振させての3重奏
24.初代ミュージ郎の音源CM-64
25.QY70は、いまだ現役で使っている人が多い!?
26.20年前購入のDOS/VマシンとSound Blaster Pro 2
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購入金額
600円
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購入日
2013年11月08日
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購入場所
amazon
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