今まで電子工作する時には、ホームセンターなどで売っている大洋電機社製のハンダを使っていましたが、機会があって電子部品店でハンダを買った時の話です。
その店には今まで使ってた
こちらのハンダも置いてあったのですが、すぐ横にこの「スパークルハンダ」なるものが置いてありました。
その時の筆者は半田が大量に必要な事態に直面していましたので、価格を計算してこちらの方が得だと瞬時に判断し、購入しました。
帰宅して、まだペン型のハンダはあったのですが、試しにこのスパークルハンダを使ってハンダ付けして出てきた言葉が「すごい」の一言。
何が違うかというと、gootのよりハンダ付け性が良好なのです。
これで150gあるから結構持つはずです。
圧倒的救済。
フラックスが違うのか、金属組成に秘伝があるのか、これまでより格段にハンダ付けしやすくなりました。
有鉛だから多少、体には悪いんだろうけど、「シュッと入れてスパッと溶ける」感覚、効率的にハンダ付け出来る救済感は何物にも代えがたいです。
リール式の存在感。
半田台の横に置いて、糸を引き出して使う形になるかと思います。
使用後、筆者のはテープで末端を留めてます。
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購入金額
980円
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購入日
2014年12月11日
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購入場所
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