今回は新春企画の「インテル(R) SSD 730 - NEW YEAR CHALLENGE 2015 -」を拝命しました、2015年もがんばろうと思います、皆様よろしくお願いいたします
今回のお題は・・・
インテル(R) Solid-State Drive 730 240GBを使って古くなってしまったPCの再生シナリオや、ゲーム機での換装や外付けによるパフォーマンス向上シナリオなど、SSDの活用を考えているユーザーに役立つユニークな インテル(R) Solid-State Drive 730 240GB 実装シナリオに沿って実際に実装を行い、その利用シーンとともに、検証の結果や製品の特徴・メリットが分かるよう、徹底的にレビューしてください。
ということですが、わかりやすく言えば・・・
Solid-State Drive 730 240GBを使って古い何かの機械を復活させてもう一度使ってみようといった企画だと思っていただければと思っていただければ間違いないです
早速本題に入りますが、今回は使い込んで、ファンの音も五月蠅く、容量も小さくて、パーツボックスの片隅で電源を抜かれていたBUFFALO HD-HG160LANという古いNASを復活させます
仕様としてはストレージは一番大きな物で400Gと今では考えられないくらいな小容量、当時としてはめちゃめちゃ高かったんで、もちろん400Gなんて買えず、160Gの小容量です
これを換装して、もう一度写真DATA専用NASとして復活させようと言った目論みになります
換装して行くわけですが、まずはBUFFALO HD-HG160LANの使用前の体力を測定しておきましょう
スピードはネットワークHDDなので速くはありません
CrystalDiskMarkのデーターを載せておきます、
消費電力も調べておきましょう
測定器はいつものサンワのワットモニターを使いました
電源を入れただけの状態だと、0.6W でした
ファイルを転送した状態だと、17.4Wになりました
こんな感じですね・・・うーんこの状態だと今の環境では使う価値無いですね・・・(T_T)
使う価値のないものを復活させる・・・今回のお題のポイントはここにあるので、換装するのですが、まずは今までの感謝の気持ちを込めて・・・
何をするかというと・・・
☆☆☆ 掃除してみました ☆☆☆
普通に掃除機で掃除するのもZigsow的でないので、完全分解清掃することに、・・・
まず今更こんな旧マシーン清掃する方はいないかと思いますが、それではレビューに全くならないので、清掃手順をここに記しておきましょう
もしも中古で買った方が分解するときに参考になると便利かと思いますので、丁寧に説明していきます、ではでは・・・
●わかりやすく分解手順を説明していきましょう
まずは天面と背面の出っ張りを細密ドライバー(-)で押して外します
このようにドライバーで押してロックを外します
両面同じようにロックを外します
ロックを外すと前面の化粧カバーが外れます
次に、背面の+ネジを外します
外し終わったら両サイドの爪をドライバーで外していきます
(-)ドライバーで両方の爪を押し込んで、真ん中当たりにヘラかなんかを差し込みます
上の方にテンションをかけておいて、反対側も外します、外したら何か挟んでおいてテンションを維持しておきます
後ろ側にヘラなどを押し込んで持ち上げます
後ろ側から外れます(前側に引っかかりがあるので、前から開けてはいけません)
全面表示用のLEDランプ用の発光パーツを見ておきましょう、切り欠きに沿って下向きにはめ込んでありますね、ネジを外したら取り外します
裏側の4つのネジを外します
IDEのコネクターと電源を抜きます
抜き終われば、マザーボードが外れます
電源のコネクターを外します
外したらファンを外します、この機種のパーツの中で最もウイークポイントのファンの交換はここで行いますが、コネクターに直づけなので、交換には加工が必要です
交換する場合はファンの線をカットしてしまって、ファン用の増設コネクター線を買ってきて半田付けして、市販のファンをコネクター接続できるように改造するのがいいと思います
ちなみに純正ファンの向きは文字部が下です(外側です)ケーブルの向きはパーツ側上に向いています
組み直すときに向きを間違えないように覚えておきます
しかし、埃だらけでいけませんね、24時間電源を入れるので、火事にでもなったらどうした物かと思えるくらいの埃っぷりです
ネジを外して電源基板を取り外します
外れました、やはり電源部分は埃を吸いますね
HDDはこの2個のネジを外すとアクセスできます
中のHDDはWD1600が入っていました
ジャンパーは使っていない様です
錆びかけているUSB端子などは、接点復活剤を使って磨いておきます
電源部分などの埃はエアダスターで吹き飛ばします
埃を吸っている外装パネルは、洗剤でそのまま洗ってしまいます、黄ばみもありますが、中性洗剤ではとれないので、これは今回はパスします
異音を立て始めているファンは40mm角10mm厚FANです、交換しても良いですが元々動いているし、買いに行くのが面倒なのでリビルド(適当に)することにしました
(因みにBUFFALO HD-HG160LANはファンを外すと作動すらしませんので、外すことは出来ません)
リビルドしていきましょう、まずはシールを剥がします、シールはピンセットなどでゆっくり剥がして切れないように剥がすと軸受けを守るための薄いシール(文字を表示している物とは違う物)ごと剥がれます
本来はそこから中の軸に被さっているCリングを抜いて、さらにコイルごと外して軸受けを磨くのが筋だと思いますが、めんどくさいので分解せずにCリングの上から田宮のセラミックグリス(ラジコン用)を中に封入しました
余談ですが、浸透するからと言ってプラスティックパーツにCRC556とかかけてはいけません
CRC556などは基本的に融着したパーツを剥がす物で有り、灯油に近い物質なので使い方としては潤滑状態を維持する物ではないと思います
田宮のラジコン用のセラミックグリスは元々柔らかいパーツ系統の軸受けに使うグリスで有り、ラジコン用なのでプラスティックと相性が良さそうなのでお気に入りです、プラスティックを犯さないのが売りなので安心して使えます
軸が触れているところに塗らなくて、実際グリスはどのくらい効果があるか分からないが、軸受け自身が回転して温度が上がれば、少しずつ溶けていくと信じて大丈夫だと勝手に思うことにしましょう
本体に実際に電源を入れてみたところ、ファンの動作音が静かになりました
これなら簡単に改善出来ますね、当然ながら、どうしてもCリングを抜きたい方は抜いてグリスを封入してみてください(こちらの方が本来正統です)
しばらく使っているとさらに静かになってきました、やはり仮説通り回転により少し溶けて奥まで届いたのでしょうか
後日談・・・
グリス詰め詰めの時は持っていませんでしたが、騒音計を買ってみましたので測定してみました
このグリス詰め詰め修理で本当に静かになりました
ただ静かになったでは説得力が無いので測定すると・・・
測定方法は単純にファンから20CM離した状態で測定しました
スイッチOFF状態だと34.8dbでしたが、(室内の騒音です)
34dbは、普通の家の静かな状態だと思っていただければ問題ありません
20cm離れた場所で電源を入れてもう一度ファンの音を拾うと43.3dbでした、静かです
騒音の目安は外部リンクにあるので参考にしてみてください
NAS内の温度を測ってみる・・・
このHD-HG160LANはグーグルで検索して見て、他の方のブログも読んでみるとわかりますが、色々な方が書かれているようにFANの寿命がボトルネックになっているようです、我が家の物も動きはしていますが、久しぶりに電源を入れるとFANから甲高い異音はするし、とても同じ部屋に24時間置いておける様な物ではなく、使っていて気分が悪くなるNASでした
今更ですが、もうちょっと長寿命のFANを 使っていただけるとありがたかったです
うるさいなら外してしまうと言う選択肢はありそうですが、どうなんでしょう??
結論から言ってしまうと、HD-HG160LANはファンを外すことは許されません、(電源が入らなくなるという仕様らしいです)
常時FANが回っていないと駄目と言うことは放熱しないと中がとても熱くなり壊れるからだと思われます
外してしまうとNASのマザーボードが動いていないことを検出してNAS自体の動きをストップさせてしまいます、やっぱりもう少しおつきあいするしかなさそうです
どのくらい熱くなってしまうのか実際に計ってみましょう
いろいろな場所を計ってみましたが、HDDが熱い訳ではありませんでした、最も熱かったのはマザーボード上のRealtek RTL8110S-32 イーサネットコントローラの周辺でした、恒常的に電源を入れた状態でDATAを転送していなければ、50度、データー転送時で約60度まで上昇しました
このカニのマークの周りが熱くなっていますねえ
外装はどうかと言えば・・・、
排気口の温度が27度でここが外装からの測定では一番温度が高かったです
このくらいの温度なら特に廃熱対策はいらなそうですが、測定しているのが冬なので、夏はこの比でなく熱くなるのかもしれません
NASのHDDを外して、SSDに換装してみる
やっとレビューの本質に近づいてきましたね・・・ここまで読んでいただいてありがとうございます
古いNASですがNASはNASなので、これにSSDを詰んで、静音NASは出来ない物かを考えてみました
大容量のNASは別にあるので、簡単な動画、 写真なんかを速く共有できれば便利じゃないかと考えたわけです。尚且つ温度の問題があるNASは総じて騒がしいので、何とか騒音を押さえて、SSDに換装したらリビングでも再度使えるようになり便利ではないかと考えたわけです
そうと決まったら、今回パーツの提供もあるので早速やってみようと思います
作業工程自体は基本的にはHDDの換装と同じだと思いますので、まずは接続するためのパーツを用意します
パーツですが、当然なことながら、インテルSSD 730 240GB本体、あとSATA-IDEの変換パーツが必要です
HD-HG160LANはIDE接続です、(^_^;)
変換パーツはSATA → IDE変換アダプターという物を買います
今となっては、変換パーツとしてはこなれた売価で売っているので何かと便利です
今回はアマゾンでアダプターをチョイスしました
パーツがそろったところで、先ほど分解した状態から組み上げていきます
アダプターの大きさも元に入っていたIDEドライブとほぼ一緒で入れやすいです
まずは先にボードとSSDを接続します(SATA側から取り付けます)、それから元々本体に付いていたステー内に強引に押し込んでセッティングしていきます、元々のHDDより、SSDの方が小さいので導入は簡単です
電源ケーブルとIDEケーブルを差し込んで押し込みます
入れ終わったら基板を元通り取り付けます
ハードウエアー的にはこれでおしまいです・・・(^_^;)
ファームウエアーの導入をして見ましょう
ハードウエアーセッティングが終わったらソフトウエアー(ファームウエアー)をセッティングしていきます
まずはバッファローのホームページから必要なファイルを集めます
HD-HGLANシリーズ ファームウェア アップデータ Ver.1.65
LinkStation IP設定ユーティリティ Ver.1.09
NAS Navigator2(Windows) Ver.2.80
ダウンロードしておきます
RAR形式でダウンロードされますので、この形式が解凍できる解凍ソフトが必須です
持っていなければ、Lhaplus あたりで良いと思いますのでダウンロードしておきましょう
まずはNAS Navigator2 を何かのパソコンにインストールしてNASを検索します
検索すると ! マークが付いていますが、検索が出来ました
BUFFALO HD-HG160LANにHDDやSSDを換装し接続したばかりの時は、NASのモードがEMモードになります
EMモードは本体側のメモリーしか起動ソフトが入っていない状態のことでこの状態ではNASとして認識されておらず動作はしません
フォーマットされてなくて、記憶媒体状にファームウエアーがインストールされていないと動かない仕様になっているからです
動かすためには、ファームウエアーをNAS本体にインストールしないといけません
まずは、ダウンロードしたファームウエアーを解凍します
HD-HGLANシリーズ ファームウェア アップデータ Ver.1.65
解凍はデスクトップに行われます、他のフォルダーに解凍、実行してはいけません、アップデートをかけるときにディスクトップのフォルダーから読むように指定されている様なので、違うフォルダーに置くとファームのファイルが読めません
HD-HGLAN FWUpdate.exe を実行します
IPアドレス等は勝手に設定されますが放置でOKです
ファームがインストールされていないので ---- 表示になってますよね
OKを押してまずはファームを書き出します
更新のバーが伸びて行きますが、更新に失敗します
フォーマットがされていないからです
とりあえずは1回目は失敗させてフォーマットさせます(自動でフォーマットします)
しばらく放置してフォーマットを終わらせます
(フォーマット中は変換ボード上のランプが赤く付いているのが分かるでしょうか)
HDDならアクセス音がなくなればOKだと思いますが、SSDはアクセス音がしないので、変換アダプターのアクセスランプが消えたらOKとしてしまいましょう
今度は、パソコン側のファイヤーウオールがOKになっているとエラーになるので、ファイヤーウオールを一時的に停止します(ウイルス防止ソフトも一時停止しておきます)
設定から、無効にするを一時的に選択しておきます
もう一度ファームウエアーをアップデートします
ファイアーウオールを無効にしないと、しばらくすると赤ランプが2個に増え、エラー感満点になります、失敗しちゃうので必ずOFFにしましょう
今度は完了しますので、OKを押して完了させます
NAS Navigator2をもう一度立ち上げて検索してみると、EMモードでは無くなった状態が確認できます
ファームウエアーアップデートソフトが、勝手なIPアドレスを振り込みますので、LinkStation IP設定ユーティリティ Ver.1.09をインストールしてIPアドレスを変更します
ソフトを動かすと適当なファーム番号になっていますので、気にせずIPアドレス変更ボタンを押してIPアドレスを変更します
IPアドレスとワークグループを設定し直せば完成です
これで、SSD仕様のNASの完成です
ファームウエアーの1.65になって比較的導入が簡単になりました(過去のファームはパスワードを探したり大変でしたが、そのような工程はなくなりました)
●●● 変更してどうなったでしょうか?? ●●●
まずは速度から・・・
早速速度を測ってみましょう
ついでにその辺に余っていたADATAのSX900にも同じ様にベンチをかけてみました
同じSSDでもインテル730の方が速いですね
IDE変換アダプターのボトルネックの問題はもちろんありますが、下の換装前のスコアーと比較して、確かに速くなっています
1.19Gのコピー時間も比較してみました
やはり速度も上がっていますね
3分36秒から3分22秒に短縮されました、同じSSSDでもADATAのSX900は3分26秒ですのでSSD730の速さが分かります
温度も測ってみましょう
温度も下がりました
最も熱いイーサネットコントローラー周りは、データーを読み書きしているときの比較で59.0度ありましたが、最高温度で54.5度に下がりました
外装で最も温度が高かった廃熱ファンの中心部は27.0度あった物が、17.0度に下がりました、NAS本体自体を持った感じでも、HDDの時は暖かいなと感じた物が、完全に冷えた感じになり、熱いと言った温度を感じなくなりました
消費電力はファイル転送時の測定では、17.6W から 10.5Wに下がりました、温度が下がったので、燃費向上は間違いなさそうです、省エネですね
動画なども当然のことながら、サクサク動きます、このことから、古いNASでもSSDに換装すると静音仕様のNASにすることが出来ると言うことが分かりました、リビングでの動画鑑賞などで、ファンの機械音が気になって今ひとつだなと思われている方には、大変おすすめです
もちろん大容量の最新型のNASはもちろん良いのですが、現役を退役したNASを簡単に活用できもはや燃えないゴミの日に出そうかと思っている物があるのであるならちょっと改造しても面白いかもしれません
メーカーHP
http://buffalo.jp/products/catalog/item/h/hd-hglan/
ユーザーズマニュアル
http://manual.buffalo.jp/buf-doc/d29128a9.pdf
ファームウエアー
http://buffalo.jp/download/driver/hd/hd-hglan_fw.html
故障したときの参考ページ
ファン交換
弱者のネット活用術 さん
http://usefulnetwork.blog57.fc2.com/blog-entry-511.html
ふたの開け方
yogi さん
http://yogi.blog.so-net.ne.jp/2005-10-29
HDDの換装方法
PC関係 さん
http://pcdev.sblo.jp/article/6870339.html
速度も速いが、やはり信頼性が高いのが最も良いところだと思う
今回、古いNASを復活させたのは一番の目的は子供たちの写真のバックアップ先をこのNASにしようと言った目論見があったからです
先日ADATAのSX900をCドライブにしたWindows8マシーン上に入学式の写真等を仮置きしていたパソコンのSSDが壊れDATAが吹き飛んでしまいました
SSD自体は保証してくれますが、自分の撮った写真は保証してくれません
(保証の顛末をご覧になりたい方はどうぞ)
壊れたらそれでおしまいです・・・(T_T)
私は、メディアの内容ごと親族にすぐに渡してしまう様にしているため、最終的にはそこから焼き直してもらい事なきを得ました、HDDの時は異音が出て何となく分かる物ですが、SSDは静かなので分かりにくいです、今から考えると起動時間がちょっと長くなってきたかな??と思っていた矢先の事件でした
今回はこのNASを写真用のNASにしようと思っています、5年保証でこの一日のアクセス許容量が50Gといった容量なら5年間くらいは安心できそうです
いつも見るわけではないですが、あのときの○○○の写真はとか聞かれたときNASの方が何かと便利です、そのように考えるとやはり信頼性の高いIntelのSSDは良いチョイスだと思います
デザインはとてもシンプル
箱はとても小さくシンプルですインテルのパッケージは青の光沢パッケージが多いですが、つや消しのローコストな感じのパッケージです、内箱もとてもシンプルで飾り気がありません
価格競争を意識していますね
内容は、本体、SATAケーブル、取り付けネジ、マニュアルCD-ROM、シールです
表面は骸骨マークのシールが貼ってあります
金属感満載です
放熱に有利なんでしょうね
裏面は鋳物打ちっ放しといった感じです
こちらも熱の伝導率を意識した作りになっています
やはりIntelSSD値段もいいが、性能も良い
諸元表的には速さも速いですが、その耐久性に注目です
今回はNASにしますから耐久性が低いのは問題です、1日あたり標準のSSDが20GB書き込みが標準のところ、50GB書き込んでも大丈夫と言うことでしょうから安心できます
これを5年間保証しますよと言うIntelさんの品質に対する意気込みを感じます
今回はNASに換装なので、USB3+Intel NUCキットでの速度の確認をしましょう
マザーボードのSATAポートに付ければもっと速いでしょうが、比較対象にならないので、あくまで外付けの記憶媒体として計量します
速いですね、流石 730 速度に申し分ないです
え、そんなに遅いはずはない・・・って SATA接続すればもっと速いです
倍速は出ていますね、予想通りの速さです
NAS分解には手間がかかる、ファーム導入もこつがいる
NAS本体を分解するには結構こつがいり、よく写真を見ないと分解できません、ファームウエアーのアップデートもただ単に入れ替えればOKというわけではないので、コツがいります、導入の仕方を詳しく書いておくので参考にしてください
タコシーさん
2015/01/27
キャビが勘合なんですね セットの分解が大変そうです
BUFFALO HD-HG160LAN は調べたらGigabitLANですね
間違っていたらごめんなさいですが、もっとスピード出るような
気もするのですが...何処かがボトルネック?
hideさん
2015/01/27
はっきり言えば、IDEインターフェースが相当問題です
これでも、IDEにインターフェースかまして、SATAのSSDを入れてみましたが、速度は50歩100歩です(パソコン内部のIDEにつけていますので、IDEは遅いです)
後は、LANの問題もありますが、ルータに有線で直結ですので、ルーターのせいなのか、昔のマシンなので、形だけギガビットなのか分かりません
筐体のばらしは、分からないとちょっとめんどくさいです
組み立てするのは簡単なんでしょうけどね
タコシーさん
2015/01/28
実力なんですね...
こういう事も有るんですね...やはり実験しないと判らないですよね
サンキューでした。
hideさん
2015/01/28
SATAに変わるか、変わらないかの時代のパソコンは劇的に速度改善ができると思います
そう考えると新しいパソコン買った方が費用対効果がいいかもしれませんが、今回はあくまでもECO企画ということでお許しいただければ・・・m(_ _)m