立ち絵だけで危険すぎる。ある意味オリジナル版のエッチシーンよりも危険すぎる。

２０１０年６月に発売した上記PC版から

• わふたー編でのちゅっちゅシーンのカット（一部”ヤった”ことをにおわせる表現は残っていたり、全年齢化で使えるイベントはそのまま残っています。まさかの足コ○イベントもほぼそのまま残ってます）
• それに伴いわふたー編とAfter編を一本に統合（そのかわりR-18版のわふたー編ED曲だった星守歌は本編中では聞けなくなってしまいました。サウンドモードでは聞くことができますが…）
• わふたー編とAfter編のブリッジ部分に相当する８月３～９日の間に新規イベントを追加（みんなでプールイベント、肝試しイベント、女子会）
• PSV版のみトロフィー対応

といった追加要素を加え、全年齢化したもの。２０１３年は

• クドわふたー　あそBD版(18禁）
• クドわふたー Android版（18禁）
• クドわふたー Converted Edition(PSP)
• クドわふたー　全年齢対象版(PC)
• クドわふたー Converted Edition(PSV)

と５本も移植版がリリースされたことになります。プレイ環境がないあそBD版と体験版のみダウンロードしているAndroidi版以外はすべて買い揃えましたが、正直PSV版出すなら最初からPSVに移植しておけよプロトタイプ…とは言いたくなります。とはいえクーニャがかわいいんで全部買っちゃいましたが…

基本的なシナリオやレビューはほぼ同じなので上記PC版のレビュー参照で。追加イベントの水着なんですが、クドが氷室さんからの勧めで来た水着がなんと露出度が高すぎるスリングショット水着。もともとはPC18禁版のソフマップ特典版のNa-Gaさん書下ろしイラストが初出なんですが、まさかの追加イベントでのCG+立ち絵追加です。これがぺったんこなクーニャには刺激的すぎてやばいやばい…クドフィリア的に鼻血ものです。

というか小○生なクーニャにそんな危険で刺激的すぎる水着売るなよ店員…

（注：スクリーンショットはPC全年齢対象版です。立ち絵だけでこの破壊力!これがわふたーのクーニャだ。）

ちなみにこのスリングショット水着姿、２０１３年１０月にはWAVEからビーチクイーンシリーズとしてなぜかアニメ版リトバスの関連商品として立体化されています。クーニャのぺったんこっぷりを強調した露出度の高いスリングショット水着姿を忠実に再現していますのでこちらも要チェックです。

「どうせぺったんだと思っているんでしょう…リキ」

内容そのものとしては５月に登場したPSP版、６月に登場したPC全年齢版と同内容になっていますが、PSV版独自の要素としてPlaystation Networkのトロフィーに対応。これはPSV版リトバスもそうだったのですがトロフィー取得条件が

第一回直枝会議を開催する（デビル理樹とかエンジェル理樹とかいろいろカオスだったアレ）

クーニャのパンツをゲットする

クーニャの紺スクをゲットする（ちなみに白スクは展開上カット。残念でした。）

といろいろ斜め上を言ってる取得条件になっていますw

前述のとおりわふたー編のHシーンは削除。After編と統合されているため（正確には７月１８～８月序盤の追加イベント部までがわふたー編、後半がAfter編という形になっている）基本的な流れはAfter編準拠になっていますが、全年齢化できるHイベントに関しては行為をカットしたうえで収録しています。

PSP版やPSV版でも当然そういう仕様になっていますがソニーチェックってゆるくなったっけ?と思えるくらい全年齢版でもえっちぃ部分は残っているのでクドフィリアはご安心を（ぉ

オリジナル版では「わふたー編とAfter編で同じ部分をやらされている」とか「そもそもエッチシーンいらね（個人的には必須ですがw）」という意見も結構みたうえにR-18版しかなかったので未成年ユーザーには進めづらい部分があったのですが、全年齢化でようやく誰でもプレイできるようになったので、アニメ版リトバスでクド好きになった人も是非。本編とはリトバス世界におけるバス事故やテヴアの事故が起きていないのでクーニャが違った印象に見えると思いますが、いちずでけなげで理樹が大好きなところはリトバス本編同様ですし間違いなく「能美クドリャフカ」という女の子ですので。

クドの立ち絵は基本リトバス本編の立ち絵をリファインしたものになっていますが表情差分が増えてて新たに膨れっ面とかも追加されてます。本編ではリトバスメンバーとのおっぱい論議以外で怒ったことない温和なクーニャですがこんな顔できるようになったのも修学旅行の事故やテヴアの事故がなく理樹と幸せになってるわふたー世界ならではと言えます。というかぷんすか怒ってもクーニャ可愛いよクーニャ