かつてはOffice Web Appsという名前でした。
使っている人たちからの反応は良かったものの、名前のわかりづらさで世間的にはいまいちの認知度。
今回の変更でとてもわかり易くなって大ブレークすると思う。
OneDriveで、Microsoftアカウントでログインすれば誰でも無料で利用できる!
ブラウザーでOfficeで使用するほとんどの機能が利用可能。
レスポンスは驚くほどに良い。
・Wordオンライン
・Excelオンライン
・PowerPointオンライン
・One Noteオンライン
・カレンダー
OneDriveを使用してクラウド上で共同編集できる。
これは素晴らしい。
Microsoftのクラウドサービスのために、Googleドキュメント・スプレッドシートのような他社のものと比べてとにかく使いやすい。
さらに、互換性の心配がない。
ブラウザー上で操作することにイライラを感じていた人たちのほとんどのストレスは、スピードよりも上記の問題だったはず。
快適に使えることを確認。
こうしたサービスを提供するにあたって、端末がなかったことが普及を妨げていた大きな理由だったと思う。
OneDriveやOffice Onlineも、Windows 8.1タブレットで普及、爆発しちゃうと思う。
衝撃的な値段=オフィスが付いて、おまけにタッチ液晶で、軽量コンパクトで既存のソフトと周辺機器が使用できるWindows8.1タブレットの大ブレークで、マイクロソフトのクラウドサービスがてっぺん取っちゃうと思いますね。
これはGoogleやAppleの競争のおかげだと思うので、これからもAndroidとiPhone・ipad・Macには頑張って欲しい。
ただ、激安なWindows 8.1タブレットと強力なOneDriveとOffice Onlineの登場で、Googleはかなり厳しいと思いますね。
Googleはクロームブック出すわけですが、かなり厳しいとおもいます。
Windowsのオフィスと周辺機器の使い勝手の良さが当然と思っている人たちからすれば、がっかりするでしょう。
Androidタブレットはテンキー付けてもビジネスPCにはならなかった経験があります。
ゲームに関してもAndroidが思った以上に盛り上がりませんでした。
もっと過去の大作ゲームの移植が進むと思っていたのですが。
グラフィックス性能は足りているはずなのに、グラフィックス機能の多くをディスエーブルにされているAndroid端末ならではの苦労と、頻繁にアップデートするOSの互換性で苦しんでいるパブリッシャーの悩みが解決されない。
一方でWindowsタブレットは一部は何も工夫せずに動き、かつジョイスティックが使えるのがメリットです。
Office Onlineはマイクロソフトの決定打ですが、あとは「Windows Phone」「XBOXLive」でだろうな。
こうなってくるとスマホは「Windows Phone」にしたくなる。
「XBOXLive」で過去のゲームの移植・販売でカジュアル層はやっぱりマイクロソフトに決定、なんてことになるだろう。
資産の多さは偉大。
一方でライバル企業にはぜひとも頑張ってほしい。
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購入金額
0円
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購入日
2014年02月21日
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購入場所
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