余程の近所じゃない限り、タンクバッグかシートバッグをバイクに搭載しています。
最近は、運転の邪魔にならないシートバッグを使う事が多いですね。
基本的に買い物等にバイクは使わないので、荷物を積める必要は無いのですが、色々と不安があるのです。
バイクを購入した翌日に、土砂降りの多雨に遭遇し全身ビショビショになりながら帰宅しました。
それ以来、レインコートは持ち出す事にしました。
そして、田舎の方にもツーリングに行く事もあり、パンク修理キットも搭載しています。
でも、実際に人里離れた山奥とかでパンクしたら、迷わず携帯電話でロードサービスに電話しますよね。
それでも、電波が入らない場所もありますし、念の為に搭載しています。
正直、使いたい場面に遭遇したくは無いですけどね。
さて、一度も使った事が無く、今後も使いたく無いパンク修理キットですが、どういうアイテムが入っているかチェックしたいと思います。
・T型リーマー
・T型フック
・エアボンベ 3本
・ジョイントバルブ
・ジョイントホース
・エアボンベカバー
・カッター
・ラバーセメント
・タイヤシール材
以上が、収納ケースに入っています。
写真では、T型リーマーとT型フックの先端に赤いチューブが刺さってますが、これは自分で装着したもので、製品には付属していません。
リーマーとフックの先端は尖っているので、もしもの時に刺さる可能性がありますよね。
このパンク修理キットの使い方は
1.タイヤに刺さった釘等を引き抜く
2.T型リーマーで穴を広げる
3.T型フックにタイヤシール材を取り付けて、ラバーセメントを塗布する
4.タイヤの穴にT型フックを差し込み、タイヤシール材を押し込む
5.はみ出たタイヤシール材をカッターで切り取る
6.ジョイントホース、ジョイントバルブ、エアボンベを合体
7.エアボンベにエアボンベカバーを取り付ける
8.タイヤバルブに接続し、ジョイントバルブを回してタイヤにエアーを入れる
9.応急手当終了!
この手順で応急手当ては完了しますが、1.のタイヤに刺さった釘等を引く抜くのに、結構な労力が必要そうですよね。
そこで、携帯ツールも一緒に入れています。
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購入金額
3,990円
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購入日
2013年09月頃
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購入場所
Satoshiさん
2014/02/22
私は累計6台のバイクで9万キロ走りましたが、パンクは1度だけですね。
30年前かな、乾燥重量180kg位のCB400Fがバンクした時は
2km程アイドリングさせながらギアをローに入れて押し歩きで
バイク屋さんを探して直してもらいました。
その時以来バンク修理キットを携帯しながら乗ってましたけどパンク無しです。
今では任意保険や大手チェーン店でのロードサービスも充実しているので、
もしもの時は大手チェーン店でのロードサービスを呼ぶ予定です。
学生時代は整備やエンジンの腰上のオーバーホールも自分でしていたのですが、今は横着になってしまってますね。
R-O-G-Eさん
2014/02/22
幸い街中だったので、近くのスタンドで多めに空気を入れてから、バイク屋まで走った記憶があります。
バーストだと怖いですが、チューブタイヤでなければパンクは何とかなる気がします。
愛生さん
2014/02/22
ありがとうございます。
なるほど、パンクは1度だけですか。参考になります。
>2km程アイドリングさせながらギアをローに入れて押し歩きで
重たいですからね(^^;
駐輪場での押し引きでも、結構体力使いますし。
取り敢えずロードサービスには入っているので、使う事は無いと思いますが・・・御守り代わりに!
>学生時代は整備やエンジンの腰上のオーバーホールも自分でしていたのですが、今は横着になってしまってますね。
会社の後輩も、凄く丁寧にメンテナンスしているみたいです。
私は賃貸暮らしなので、チェーンのメンテと簡単なパーツ取り付けが精いっぱいです(^^;
愛生さん
2014/02/22
ありがとうございます。
R-O-G-Eさんも、パンクは1度だけですか!
トータル十万キロ以上、自動車に乗っていますが、パンクは1度だけです。
そうそうパンクには遭遇しないのかな?とは思っていますが、信州に行ってみたいので念の為に搭載しています。※信州地方がパンクし易いという意味では無いです。
まだ、寒くて実現していませんけど(笑)