電子工作をする上で、電源極性を間違えてICをおしゃかにするということは言うまでもなく避けたいことであるし。やっちゃった~(・ω<)テヘペロ でICをはんだ吸い取りして、新しいICをつなぐなどということはあまりしたくありません。手間もお金も浪費してしまうわけです。
そこで、電源のDCジャックの次に入れておくとそんなことを未然に防げるダイオードです。
電流を片方にしか流さないためのものなので、もちろん発光しません。発光ダイオードは大電流を流すしたり、電圧をかけ過ぎるとすぐ壊れるのでそもそもこの用途には向いていません。
使い方は簡単で、DCジャックのプラス側に順方向でつなぐだけです。1つ10円位なので、高価なICを使うときには必須ですね。
電源極性を逆につないでも動くようにするためには、ダイオードを4つ使い、ダイオードブリッジを構成する必要がありますが、そこまでする必要はないので、逆流防止に使っています。
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購入金額
0円
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購入日
2014年02月15日
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購入場所
CLWさん
2014/02/15
notokenさん
2014/02/15
なるほど、もはや整流器を使って極性なんて気にしない!という方法があるのですね。
参考になります。