=製品仕様=
製品名:ZALMAN 700W PSU ZM700-GT
最大出力:700W
規格:ATX12V v2.3 及び EPS12V
PFC:Active PFC
搭載ファン:120mm×1
保護機能:過電圧保護(OVP)
過電流保護(OCP)
低電圧保護(UVP)
短絡回路保護(SCP)
過電力保護(OPP)
マルチGPUサポート:対応
80 PLUS:80 PLUS Bronze
入力電圧:100~240V
入力周波数範囲:50~60Hz
定格入力電流:11A(100V)、5A(240V)
出力:+3.3V:36A
+5V:30A
+12V1:18A
+12V2:18A
+12V3:18A
+12V4:18A
-12V:0.8A
+5VSB:3.0A
コネクタ:20+4ピン メインコネクタ×1
4+4ピン ATX12V/EPS 12Vコネクタ×1
6+2ピン PCI-Eコネクタ×4
4ピン ペリフェラルコネクタ×5
5ピン SATAコネクタ×8
4ピン フロッピーコネクタ×1
サイズ:140(L)×150(W)×86(H) mm
重量:2.50kg(パッケージ含む)
=製品特徴=
■80 PLUS Bronze認証取得の高効率設計
■Two-Forwardスイッチング回路設計
■各種保護回路機能で万全の安定性
=今回構成=
CPU:i5 2400
M/B:P8P67 EVO
Mem:W3U1600HQ-2G
VGA:VAPOR-X HD 6770 1GB
HDD:WD Caviar Blue 500GB (WD5000AAKX)
DVD:GH24NS50 BOX
電源:OCZ700FTY ⇒ ZM700-GT
=比較=
OCZ700FTYとZM700-GTの比較をしてみました。
比較は、OCCTにて安定性をみたのと、負荷時のW数を計測しています。
W数比較
OCZ700FTY ZM700-GT
アイドル値 93w 89w
OCCT負荷値 185w 181w
MHF負荷値 183w 177w
※OCCTを回しているときに、モニタリングが出来るようになっていたので、
眺めてしました。
OCZ700FTYは、2年ほど使っているため、若干ブレが出始めていました・・・
ZM700-GTは、非常に安定した波形を示していました。
=使用感=
組み込み時は、ケーブルも硬すぎず難なく組み込みが完了できました。
OCZの方は、ケーブルが他の電源より硬い感じがするので、こっちは組み込み時の
ケーブルマネジメントが大変です・・・
静音性も謳われているいますが、非常に静かです。
負荷時も、全く気になることはありませんでした。
最近は、80 PLUS Bronze電源でも大分安くなってきていますので、700wで
1万円ちょいの価格でしたら、この電源を候補にするには十分ありですね。
てか、お勧め出来る電源ではないかと思います。
保護機能も非常に充実していますし。
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
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