AnkerのiPad mini ウルトラスリムキーボードカバーです。
iPad mini/iPad Retinaに対応してます。
製品内容は、キーボード本体、充電用MicroUSBケーブル、取説となってます。あとゴム足が8個付属しています。
キーボードそのものは、アイソレーションタイプの英字キーボード。
キーピッチは15㎜。標準的な19㎜よりは狭くなってますが、打ちにくいことはありません。と言うより、私個人は打ちやすいと感じました。
マルチファンクションキーを搭載。FNキーと最上段のキーの組み合わせで、13の色々な操作を行えます。
左から、ホーム、暗くする、明るくする、コピー、ペースト、入力切替、戻る(音楽)、再生・停止、先送り、消音、ボリュームダウン、ボリュームアップ、ロック。
iPadがスリープ状態の時、任意のキーを押せばスリープから復帰できます。
接続はBluetoothになります。
キーボード面がブラック色なので、裏面も期待してましたが、裏面はシルバー色でした。少し残念。せめてガンメタにしてほしかったかな。
キーボードの右側面に、充電用のMicroUSBソケットがあります。2時間の充電で、連続使用100時間だそうです。
赤の囲み部分がマグネットになっており、iPadとくっつけて使用します。Apple純正のスマートカバーの容量です。
iPad miniと同じサイズなので、取り付けた時にも違和感はありません。マグネットの強度が強いのと、接着面が幅広いので、振り回さない限り、外れるようなことはないと思います。
iPad mini側でBluetoothの設定をします。キーボードのCONNECTボタンを押し、探索可能な状態にします。
「Anker ipadmini Keyboard」を押すと、ペアリングの要求と表示されます。
要求通りにキーボードで入力します。
これでiPad miniとキーボードが、Bluetoothで接続できました。
マグネットで取り付けた状態で、iPadを見やすい角度に固定することは、残念ながらできません。
フラットの状態での使用となります。
この点を考えてか、キーボードには溝があります。
この溝にiPadを立てかけて使うことができます。
縦でも横でも立てられます。裏には固定用のスタンドはなく、ただ差し込むだけです。差し込むだけなので、角度の調整はできませんが、この角度で十分見やすいと思います。
初めてiPad用のBluetoothキーボードを使いましたが、スマートカバーのようで、本格的なキーボード。純正品と思わせるようなデザイン。そして値段も安い。ちょっと興味本位で買っても、財布に優しい製品です。是非おすすめします。
1つだけ欠点というか、注文があります。
iPadに取り付けて持ち歩く場合、iPadにケースが着けられないです。キーボードは少々キズが入っても買い換えられる金額ですが、iPadはそういうわけにもいきません。
幸いに、iPadを購入した時に付属していたクリアのTPUケースがあります。マグネットの接着面の部分だけ切り抜いてみようと思います。
いずれにしても、どうせならプラス1000円高くなっても、専用のケースを付属してほしいですね。こうしたらもっと売れるともいました(^^ゞゞ
-
購入金額
0円
-
購入日
2014年03月02日
-
購入場所
Anker Power Userプログラム
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。