OPA211ID
Texas Instruments製 (旧Burr-Brown)
・8PIN-SOIC
・一回路入り
・レールトゥレール
をBrownDog両面基板に実装した完成品(何度かお世話になった個人の販売物)
現用DAC(SD-398-BK)のOPAMPはOPA627APで大満足しているが、
製作中のPRE(MUSES72320電子ボリューム基板)にひょっとすると
OPA627AP(J-FETタイプなので)取られるかもしれない、
また、製作中のDAC1242-1.5との比較もあり、
OPA627に負けない上質でニュートラルな性格のOPAMPを必要としていた。
で、前々から気になっていたOPA211系を漸く手に入れて見た次第。
これは安定した凄さだ。
どっしりとしたピラミッド型のバランス、極めて精緻正確に音を出す。
モニタ的に無味無臭じゃなく、正しい音を有機的に朗々と奏でる。
変な帯域の色付けも無いので完璧なリファレンスで使える。
(エージングなしで、チェックしててついつい聴き込んでしまいましたよ。)
懐の深い落ち着いた大人のサウンドと言う印象。
聴き比べると、艶っぽさドライブ感・響き、加えて解像感・三次元感は
OPA627が物凄いのを再確認。>ただ人によっては演出?過剰と感じるかも。
20140201
DAC(SD-398-BK)リファレンスOPAMPはOPA627AP
をこのOPA211IDに換え
→共立 ワンダーピュア WP-2020AMP-DXで聴いてみた。
ワロタw、低音ブイブイ出過ぎ、過剰www(こんな事は初めて)
高域は少しピーキーか? 突っ走るようなスピード感は今一。
強力なOPAMPなのは確か、使い場所・組合せは注意しなきゃな。
で、OPA627APの総合力の高さ、やっぱり再認識。
うちではJAZZからクラシック(独奏~オケ)まで万能
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購入金額
1,960円
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購入日
2014年01月25日
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購入場所
ヤフオク
はにゃさん
2014/05/27
沼だな…
CR-Xさん
2014/05/27
もう自分に合うの判ったので>四の五の悩むなら最初からOPA627でwww