写真をきれいに撮影したくて 思わず手作りで レフ版を作ってしまいました。
そもそもレフ版とは。・・・・
板に光を反射させて
影を明るくしたり 被写体でもう少し光が欲しいときに
その部分を持ち上げる(明るくする)時に使用するものです。
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簡単に言えば「撮影の被写体に光を反射させる板」。
コンパクトカメラに使ってもその効果は期待できます。
どうぞ 作って使ってみてください。
今回作って使用しているのは、
スーパーで買い物商品を入れるための無料空き箱(段ボール箱)と
養生テープ、両面テープ、白い画用紙、アルミホイルを使いました。
道具は、カッターナイフ、ものさし(金属製)を使いました。
大き目のダンボールの中央に薄くカッターナイフで切れ目を入れます。
これによって 切れ目の外側に向けて折りたたみ易くなります。
そうすることによって
携帯性があり収納性が向上し、使用中でも場合によっては立たせることが出来ます。
私は仕事柄 養生テープがたまたま手元に沢山あったので
それを用いて
ダンボールのぐるりと端に沿って裏表を止めました。
見た目と強度補強用です。
写真の端の隙間から見える緑色が養生テープです。
その上から 板のサイズに合わせて 白い画用紙を両面テープで止めます。
反対面は画用紙の代わりに
一度 グジャグジャにしたアルミホイルを伸ばして両面テープで止めます。
これで 光の反射の違う2面性を持つ手作りレフ版の完成です。
コスト?いくらかかったのでしょうか????
室内撮影ではよく使います。
外にはあまり持ってでないかな・・・
サイズですが 54×80センチです。
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購入金額
0円
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購入日
2014年01月29日
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購入場所
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