単にバックアップ用であれば、同じくIOデータ製のRECBOXはどうかと検討したのですが、自宅LAN環境でPCと混在させるにはこっちの方が使い勝手が良さそうと判断しました。
転送後はPS3やDixim Digital TV plusなどのソフトでPCから録画を視聴でき、簡易ビデオサーバーにもなるので便利ですね。
さらに、IOデータ独自？の規格.net USB対応のUSBポートも２つついており、ここにPC用チューナーやプリンター、スキャナー等を接続すれば、PC/Macで排他的に共用する事もできます。
私は別室でPCを使っているのですが…古いマンションなのでアンテナ端子が無く、チューナーをつないで別室のテレビ代わりにもしています。
筐体もコンパクトな割に冷却ファンもそこそこのものがついており、放熱性は悪くなさそうです。
ただし、耐久性はあまり期待できないでしょうから（シングルドライブのIOデータ製NASを都合3台買いましたが、2台は既にお亡くなりに…(^_^;）、そこは考慮する必要ありますけれどね。
通常のNASに咥えてDTCP-IP対応で、容量４TBならこの価格は安い部類に入るのでは、と思います。BDレコーダーやHDTVの録画用LANディスクとしても使用可能ですし。
AppleのTimeMachineにも対応しているので、録画退避のお役目を終えたら、バックアップ用ドライブとしても活用するつもりです。※それに1TB食われるのは痛いですがね(^_^;
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購入金額
26,179円
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購入日
2013年11月27日
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購入場所
Amazon
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