リベンジすべく水冷クーラーを物色しTDP300W対応ということでこれを
選択しました。
外箱
収納の様子
主要部品を取り出してみました。
簡易水冷ということでラジエターとヘッドがセットになっています。
ラジエターサイズは、120mm×240mmで120mmファンが2基装着できる。
付属のファンは、PWM対応の回転範囲を3段階で切り替え可能なもので
デフォルトが2000rpmになっている。
<< 取り付け >>
まぁいろいろ思うところがあり冷却強化に合わせて
CPUをCore i7 5820K ⇒ Core i7 5960X に換装!
既存の空冷クーラーを取り外し水冷ヘッドの支柱を立てます。
ケースの上面にラジエターを配置し水冷ヘッドを取り付けます。
(ケース上面には、電源を置くようになっていますが、電源を下方へ移動し無理やり取り付けました。)
⇒結果:いい感じに収まっています。(^^)/
<< ベンチマーク >>
前回よりも発熱量の多いであろうCore i7 5960Xを4.2GHzにオーバークロック
OCCT4.4.1のAVXをONにしてとりあえず8分ほど廻してみました。
前回が1分で90度に到達しましたが、今回は、8分廻しても70度~80度をうろうろ
ポンプと冷却ファンは、60%程度の稼働に抑えています。
<< 考察 >>
やっと使える状態になってきました。というのが本音です。
後は、CPUのセッティングを詰めて、水冷クーラーのファンコントロール
を決めていけば快適になれそうです。
それにしてもこのクーラー ポンプの作動音があまりしなくて静かです。
ラジエターなど細部の作りこみも丁寧であまり陳腐さを感じさせません
コルセア製のH110と悩みましたが作りこみは、こっちのほうがいいかも??
しれません
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購入金額
11,800円
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購入日
2014年09月10日
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購入場所
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