※今回使用している端末は、未使用品・付属品完品の白ロム端末になります。
※開封、初回起動の動画を作成しましたので、よければ御覧ください.
付属品等は開封動画にて確認できます。(プレーヤーはレビュー最下部に!)
・なぜこの商品を買ったのか
1.安くてデュアルコアCPU搭載スマホが欲しかった
2.内部保存領域(ROM)が16GB以上である
3.Android4.x(ICS)アップデート対象
4.XPERIAだから
と、こんなかんじです。【4】に関しては、ただ単にXperiaにハマっているからですw
・製品仕様
CPU:Qualcomm Snapdragon MSM8260 1.5GHz
メモリ:1GB
保存領域(ROM):16GB
画面:4.3インチ 1280x720 (HD) TFT液晶
バッテリ:1840mAh
メインカメラ:約1210万画素(12.1M)裏面照射型CMOS Exmor R for mobile
通信:2G、3G対応(FOMA HS対応) 4G(3,9G)のLTEには非対応
その他:ワンセグ、FMラジオ、赤外線送受信、Bluetooth、FeliCa 対応
・良い点(比較:SO-01C,IS12T)
デュアルコアCPU搭載のため、ゲームをするにしてもマルチタスクでアプリを動作させるにもそうそう不満はでません。
microSD、microSDHDに対応しているため音楽・写真・ビデオ等をROMに保存しなくても良くなり、動作を重たくする・使用可能容量を減らしてしまう心配がなくなります。
HD液晶搭載により、YouTubeにアップロードされている高画質映像はもちろんカメラでとった美しい写真も綺麗に見ることができます。
・悪い点
1GBしかメモリが積まれていないために、あまりに多くアプリを起動したまま動作をさせたりメモリ解放を行わないと、フリーズします。
上記のことが原因の1つかもしれないのですが、一瞬のフリーズやずっと動かなくなる事が多いです。各キーに反応しなくなる場合も少なく無く、電源+音量(上)同時押しの再起動しかできないことがあります。
どの端末にも言えることなのですが、長時間高負荷動作をさせると熱くなります。ヤケドをするようなものではなく「ほわぁ~ん」とした感じなのですが熱が感じられます。
バッテリーの取り外しができないため、バッテリーの性能劣化による電池消耗が激しくなった際はドコモショップにて9,240円にて交換が可能です。(2018年11月まで)
・最後に
この機種の白ロム端末は、元々の3万円台から一時1.6万円まで落ち、現在は2万円程度で未使用品が購入できます。
最近の端末は大画面・オーバースペックというのが流行っているようで、なかなかいい位の端末が見つかりにくいものです。
この製品は2012年3月発売の生産終了モデルですが、未だに人気が残っている端末です。
通常サイズのSIMカードなので、とても扱いやすいという事もあるかと思います。
悪い点も多々見受けられましたが、こまめにタスクキルを行っていればそこまで発生しないと思います。
メインマシンとしてもサブマシンとしても十分活躍します。ぜひ、1台。
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購入金額
22,800円
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購入日
2013年09月26日
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購入場所
IOSYS
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