MacBook 12インチ (2015) を購入するまで、1年以上外出時に持ち歩いていた。

ケース兼用の Bluetoothキーボード と一緒に…

なお、 iPad で「JISキーの Bluetoothキーボード 」を使用したい場合は、アップル純正の「JIS・ワイヤレスキーボード」をオススメする。

そもそも iPad 対応の JISキーボードは殆ど市販されておらず、何も考えずに購入すると「USキー」のはずだ。

JISキーメインの人は、メールアドレス入力時「@（アットマーク）」を探すのに、まず一苦労することだろう。

自分は、仕事用の Windows7PC を逆に「USキー・アップルUSBキーボード」でMac mini Late 2014 と共用できるようレジストリを変更して使用し、やっと慣れてきた所だ。

どのみち、ローマ字入力しかしないのであれば、全てのキーボードを「USキー」に変更するのもありだ。（もちろん、仕事に差し支えなければ…）

 Bluetoothキーボード を含めると、iPad Air も MacBook 12インチ も重量はほぼ同じだが、 MacBook 12インチ のほうがスペースを取らない。

文章をたくさん入力する、あるいはマルチタスクを多用する人にとっては、 iOS よりも OS X の方が機動力は上だ。

2015年8月23日現在では、Touch ID と ゴールド色は諦めるが、メモリ2GB の Air 2 が羨ましい…

なぜなら、iOS9 の マルチタスクのフル機能「Split View」が使用できるのは現行発売機種で Air 2 のみだからだ。

メモリが倍だと、 Air では重いページでも、Air 2 の Safari でサクサク見れる。

アップルストアで実際に並べて実験したので、嘘ではない。

上記は あくまでも Air 2 と比較した場合で、Air のアップル発表会では軽さと薄さで衝撃を受け、安く購入できるようになったら買おうと心に決めた。

それほど 9.7インチRetinaディスプレイ で、重さ478g・厚さ7.5mm は発表当時インパクトがあったのだ。

付属のAC電源アダプターを使用しても、1%充電するのに約3〜4分もかかる。

20%から80%までの60%分を充電するには、3時間以上かかるはずだ。

5Vの電圧では無理なのかもしれないが、充電時間だけは褒められない。

とは言え、キーボード入力が苦手、あるいはキーボード入力を殆ど必要としない人に取って、iPad は神機であることは間違いない。

該当する方はおそらく Android（タブレット）機の操作も苦手のはずで、何となく利用している iPhone の知識だけでタブレットが使えてしまうからだ。

父親や妹のネットサーフィン用のタブレットと利用目的こそ変わってきているが、利用価値が無くなるわけではない。 

最近、 ZIGSOW プレミアムレビュー にて Mac用USBテレビチューナー PIX-DT195 のレビュー機会を頂いたが、DTCP-IP 機能を利用して Mac 上に保存した録画番組やライブ（テレビ）の視聴が可能なのは本当に便利だ。（無料だが、専用アプリのインストールが必要）

まさにテレビが１台増えたのと同じで、フルHD(1920x1080) 以上の解像度を持つ 9.7インチ・Retina ディスプレイで試聴するテレビ画面は本当に綺麗だ。