レビューメディア「ジグソー」

今回も違約金を支払って-追記20140316-20140328-20141029-

今週末でMNPの特典が大幅に減らされてしまうという噂もあり、5月が更新月だったけど、違約金を支払ってMNP



本体一括0円、5000円の商品券つき…総額約8万円
月額約2500円…


そりゃあ、総務省も規制に乗り出しますよ…


なお、Androidとの違いに悪戦苦闘中。


追記




Androidからの移行の際に戸惑うのはまず、設定メニューであろう。
これが、どこに何があるのか、AndroidやWindowsPCユーザからはわかりにくい。正直Windows8といい勝負という感じがする。
次に、「戻る」「メニュー」キーがないので、画面上でこれらのボタンを探すのが面倒ということだろう。アプリの「戻る」が左上、ブラウザの「戻る」が左下に出る。スティーブ・ジョブズ氏の顔面をREGZA Phone(T004を除く)で殴っても文句は言われないであろう煩雑さである。というか殴りたい。


しかし、この点については、Androidならここのグループに設定メニューはないなと思った場所を探すと割と見つかる。もしかしたら米特許対策なのかもしれない(米法には意匠法がないので意匠も特許で保護する)。
メニューと戻るに関してはソフトウェアキーで実装してほしいものだが、ますますAndroid化するので多分なさそう。あとついでにソフトウェアキーボードにカーソルキーを入れてほしい。そしてGoogleIMEに対応してほしい。
ここまで来るとお前なぜiPhoneを買ったというレベルであろう。


買ってからISAIと月額料金があまり変わらないことに気付いたのだからしょうがない。
あと、XPERIA AcroHDでも私の手には大きいので小型機種がほしかったという理由もある。


ところで、全く悪いということはない。
まず、Androidに比べて設定できることが少ないので、初期導入の手間は非常に少ない。MEDIAS ESからXPERIA AcroHDに変えた時の半分くらいの手間で済んだ。
ただ、アプリストアはGooglePlayの方がPCメインの私には楽でよかったのだが。


そして2コアのCPUでメモリが1GB程度しかないのに、割と軽快に動作しているように見えるのはサイズと相まって印象はよい。私には妙なアニメーションがイライラさせるが、この辺AcroHDのガクガクする時があるのと同じようなものだろう。
さすが外観を取り繕うのがうまいAppleである。


最後に
マルチタスク化でアプリケーションの終了操作をする必要が生じたが、操作方法は
Android  :Homeボタン長押し→終了アプリを左右にはじく
iOS   :Homeボタン2連打→終了アプリを上へはじく
Windows8:左画面外からスワイプして画面中央で下に落とす


Windows8のアプリ終了方法を考えたやつは死ぬがよい。
あと、意外とiOSが普通だった。てっきりジョブズを祀る神殿を作って、神殿の前で終了の儀式を執り行わないと終了しないと思ってた。


なお、電池の持ち具合と薄さから私はiPhone5sのことを「すごいMEDIAS ES」と呼ぶことにした。



追記2



二週間ほど使ってみたところ、なるほど、iPhoneが売れたのも納得がいくと実感してきた。
というのも、基本的にフィーチャーフォンライクにさまざまな機能が使えると感じた。Androidはアプリケーションをインストールしたら細かい設定をまずするが、iPhoneではその工程がほとんどない。
auの無線LANへの接続もほとんど設定した記憶はないがいつの間にか自動接続していた。
Androidの時は一々接続処理をしていたのだが、これはdocomoの仕様がだめなせいだった可能性もあるが、Passなどを設定せずに使えるのは便利だ。


次に、AndroidでもiPhoneでもクラウドサービスはさまざまなものが使えるが、iCloudは写真の同期などが非常にスマートだと感じた。
単にGoogleDriveではなくSkyDriveやSugarSyncを使っていたからかもしれないが。


それにTwitterからリンクをタップした場合などの画面遷移も滑らかで突っかかりが少ないのはSafariを強制している副作用であろうか、なるほど強制している分の簡単さ、スムーズな処理はAndroidではないメリットだろう。
Androidではデフォルトアプリを設定したり、設定が多いし、アプリに切り替え時につまずくときもある。
XPERIA MINI PROではあまりなかったので多分AcroHDのdocomoアプリが悪さをしていたのだろう。


なんだか、docomoアプリが諸悪の根源な気がしてきたが、それでも設定項目が少なくすぐに使えるのはモバイル機器としてはうれしいところ。ある意味フィーチャーフォンの完成形の一つなのかもしれない。
一方で、Androidは「今何をしているかがわかる」という非常にWindowsライクな感覚がある。Windows8よりメニューもわかりやすいし。こちらはWindowsPCの感じをモバイル化したというべきだろうか。


結果としては日常の使用には現行Android、iPhoneではほとんど差異がなくなっているように感じている(弟のISAIを触らせもらった)。
窓の外に投擲したくなるのは、設定がどうなっているか確認したり変更したいときに、Androidほど細かく見ることができないときであろう。
そのため、不快感が導入当初の設定を多くしないといけないときに集中している。


というわけで、日本でXPERIA MINI系が出ないと嘆いている方には、一応勧めても問題はそんなにないのではないかということをiPhoneから感じた。


とMSKKさん、OneDrive上でWeb版Office使えるようにしてください。

Mobile Officeが使えないの、iPadだけだった。iPhoneとAndroid版は使える模様。

ありがとうMSKKさん。あとLumiaを日本で販売してください。

 

 

現在ではMicrosoftアカウントでログインすればWord、Excel、PowerPointが無料で使えるようになった。Androidは年明けを予定している。

大学生がWindowsPCを買う理由が減ってしまった(20141130追記)。

更新: 2014/11/30
追記

iOS8.1のバグはそれほどではないのでは?

20141029

iOS8.1について

iOS8.1にアップデートした。8.0ほどのバグの報告がもうないから大丈夫だろうと判断したからで、実際大丈夫だった。

注目されているのは、文字入力のつまり、無線LANの不調、バッテリーの異常消耗であるが、いずれも発生しなかった。たしかに無線LANへのアクセスがたまにうまくいかないときがあるのだが、そういう時はそのアプリを再起動すれば復旧する。

 

そのため、原因を考えると、アップデートに対してアプリケーションがまだ対応しきっていないのが8.1の不具合の正体ではないかなと愚考する。

バッテリーの消耗についても、8.1にアップデートしたら、pagesなどにまとめてアップデートが発生していたので、7→8.1でインストールしたアプリケーションのアップデートが累積して、通信が多発してバッテリーの減りが早くなっているのではないだろうか。Apple製のOfficeソフトだけで1GB程度のダウンロードが必要になる。

また、こういったバックグランドでのアップデートでメモリ空間が圧迫されて文字の入力遅れが出てくるのかもしれない。

 

しかし、iPhone6ではこれ以外の不具合も報告されているので、それは機械の故障なのかなと思っていたり。

iPhone6/+の128GB版ではMLCとTLCのフラッシュメモリのものがあり、TLCではキャッシュを持っていないので状況次第では書き込みできない場合が生じる可能性があることが指摘されている。

 

 

しかし、iPhone6では、バグまでREGZA Phoneをリスペクトしてくるとは思いませんでした。

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2014年03月15日

  • 購入場所

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