某支配人さん

コメントありがとうございます！

テニスもできたのですか？
N88BASICに、つないで色々な事できたってことでしょうか？
当時おこちゃまだったので意味不明ですが（いまもｗ）
極めれば、けっこうつかえたのでしょうか？

んと、当時N88BASICでいろいろとゲームを作ってて、それを見た友人のために自分でプログラムを変換して利用できるようにしてたんです。
が、突き詰めれば突き詰めるほど無理が露見してきたので、私は購入しませんでした。

某支配人さん

コメントありがとうございます！

すごいですね！
行き着いたらベーシックの限界が低かったって事でしょうか？
しかし、そういうことができるのって尊敬します＾＾

　ハードウェアの仕様とか、メモリの容量もあって、実はかなりきつい環境です。
　中身はHUDSON製で、基本的には、その時代のBASICのサブセットになってます。

　それでも、遊べちゃうものを作っちゃう人たちもいて、この手の商品では珍しく、直接メモリへ書き込めたり、そのバイナリを実行できたりするので、そりゃもう、無茶しやがってってプログラムもそれなりにあるのが恐ろしいです。

　物理的に背が高く、電池が上のほうにセットされるので、スイッチを触ろうとするとぎゃーみたいなことはおやくそくなのですよね。

　その失敗があってか、ディスクシステムは、平たいインターフェイスになってますがｗ

Schrödingers Katze さん

コメントありがとうございます！
ハドソンって、あのハドソンですか！？
けっこう無茶な作りだったのですか・・・ｗ
言われてみれば、かなりカセット背が高かった記憶があります・・・・
ディスクシステムなつかしいｗｗｗｗｗｗ

今はコナミデジタルエンタテイメントに吸収されてしまったハドソンですが、
シャープのMZ/X1で使われた Hu-BASIC を開発しておりました。

で、ファミリーベーシックのは NS-Hu BASICらしい。(wikipediaより)

ファミコン自体がシャープの製造ですし、当時の状況を考えればそうなるのも必然だったと思います。

ファミコンを組み込んだテレビ、マイファミコンテレビC1 (1983発売) とか発売してますが、これの別売でＰＬＡＹＢＯＸ　ＢＡＳＩＣなんというものがあったようです。
ファミリーベーシックと少しだけ違うようですが、基本はNS-HuBASIC V1.0とのことでした。
ファミリーベーシックの発売が 1984ですが、PLAYBOX BASICの発売時期は不明です。

この後、ハドソンが 日本電気HEとPCエンジンをつくるわけですが、
なぜかSHARPはハドソンと組んで、パソコンX1にPCエンジンを組み込んだ X1 twinとか作ります。
パソコンテレビX1などを手掛けていたシャープのテレビ事業部がいろいろ模索していた時期ですね。

懐かしいですね。

V1,V2はキーボードとセットで売っていて、V3は単体（ROMのみ）販売だった気がします。

BASICでスプライト（ゲームのキャラクターを表示する機能）が使えるのが珍しかった気がします。自分では使いこなせませんでした。

BASIC上のMML（”CDE"でドレミとか)で音楽を鳴らせたので、音楽の笛の練習に使っていました。
楽譜が読めないのでMMLに変換して、ファミリーベーシックで音を鳴らして、その音に合わせて練習 ^^;

はにゃさん

コメントありがとうございます！

！！！！！！！！！！！！！！！
シャープがファミコン！！！！！！！！！
すごいです・・・・・・ｗ
てか、ハドソンって、すごかったのですね・・・・・・ｗ
ファミコンとTVが合体って、すごいですね！

昔は日本の企業も頑張ってたんだなあ・・・・・・

かげちゃんさん

コメントありがとうございます。

V123って、あったのですか！？
(ΦωΦ)V3っていうと仮面ライダーを思い出します・・・・ｗ

音楽みたいなのと、占いのようなものがあった記憶しかないです・・・・ｗ

しかし、みなさん詳しすぎて頭から煙でてます・・・・・ｗ

　版によってフリーエリアと、機能が違うので、地味にメモリが足りないとか、コマンドがないとか、非互換な部分がありましたね。
　商品としては、V1.0、2.0A、2.1Aが全部「ファミリーベーシック」なので、ユーザー側ではどうにもならんとｗ

　V3は、余計なおまけが消えて、BASICだけになってますが、3KiBですからね。メモリ。
　目指したのは学習用かもしれませんが「絶対にきれいなプログラムが書けない」というちょっと泥臭い代物でした。
　基本的にスプライトと、BGは、カートリッジ側にあるので、どうにでもできるんですが、この商品ではそれがROMになってるので、特定のキャラクタと、フォントしか使えないというのも、MSXより残念なことになってる部分です。

　どこかの回顧録では、やっぱりシャープから話があったようですけどね。

　X1twinって、同じ箱に入ってるだけで、回路的には分断されてますから、これが「でべろ」的な何かを備えていたら、また少しは面白いハードウェアだったかもしれないんですが、フットプリントの小ささとか、拡張性の高さとか、PC-Engineのよさも死んでしまったちょいとアレな機種でした。

Schrödingers Katze さん

コメントありがとうございます！

すでに頭から煙がでまくってますｗｗｗｗ
要約すると残念な中途半端仕様でよろしいでしょうか？ｗ

PC-Engineなつかしいですね！これは買ってなかったので友達が
もってるの見て、うらやましく思ってました

　要約すると、「ちょっと時期が早すぎて目指すほどのことはできなかった」でしょうかね。
　もっとあとの時代だったら、もう少しいろんな実装上のこととか、お値段的なことが解決したと思うのです。

Schrödingers Katze さん

コメントありがとうございます！
わかりやすい説明ありがとうございます＾＾
でも、チャレンジする精神って素敵ですね！