ネクサス7など新機種が続々と出ていますが、Android4.1に最近アップデートしたのでまだまだ使ってゆきます。
出先でのメモ取りで、パソコンを使うほどでもないときがあるので、
タブレットと合体できるこれがあると活用の幅が広がると思い購入しました。
ようするにタッチパネルでは長文は打てないというのが購入動機です。
最近似たようなものをiPadに付けている人がいたのも買いたくなった理由のひとつです。
■仕様
主な仕様は以下の通りです。
接続方法:Bluetooth3.0
スタンバイ時間:60日
充電時間:4−5時間
リチウム電池容量:160mA(mAh の誤植?)
一応日本語の取説もついています。
付属品は充電用のマイクロUSBケーブルのみです。
■基本の使い方
普通のbluetoothキーボードで、ペアリングのキーを押すと他のデバイスから検知可能な状態になります。
ペアリングはキーで親機画面に表示された番号を入れて、Enterを押して完了です。
取説は英語のみです。
Galaxy tab2 7.0用に作ってありますが、おそらく他の端末でも使えます。
形を見てわかるように、GalaxyTabが入る隙間があり、うまい角度で固定できます。
そこそこしっかりはまって机の上では基本的に外れたりしないです。
ただし爪などがあるわけではないので、電車で膝の上に載せるなど不安定な状態では落ちてしまうかもしれません。
持ち運ぶときはタブレットをはめ込むことができます。
タブレット単体で使うときに画面を外側にしてはめ込めたらもっと良かったと思います。
■便利機能
特別な機能としてファンクションキーを使った機能があります。取説にはGalaxy Tabのマルチメディア機能で主に使うだろうと書いてあります。
数字キーの3から8、0、=に割り当てられていて、カット、コピー、ペースト、巻き戻し、再生、早送り、音量 調節になります。
アンドロイドだとメディア操作はタッチパネルやハードボタンで行うので、カット等しか使わないと思います。
ホームボタン、戻るボタン、検索ボタンも割り当てられています。
■使い心地
この文章はこのキーボードを使い始めて10分程度で打っているのですが、まあまあ快適にうてます。
サイズから指が大きい人には向いてないかもしれませんが。
キーはストロークが深いですが、押し心地は普通で、特に不満はありません。
GalaxyTab2の問題で接続時に英語のSAMSUNGキーボードに変わってしまい、入力方法を選びなおす必要があるのが難点ですが、この製品の問題ではありません。
打つたびにキー全体がたわんでいるようですが、特に問題はありません。
■全体の感想
コンパクトで良いですが、7インチのキーは小さくて慣れるまで少し掛かりそうです。
もっとも打ち心地は嫌いではないので、しばらく使って行きたいと思います。
-
購入金額
3,000円
-
購入日
2013年10月26日
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。