Windows XP搭載のサブマシン(富士通製デスクトップ)で使用しています。
80GBと非常に小さい容量だったので、分解するまでIDEで接続されていると思っていました。
ふだんデータはファイルサーバーに保存しているため、このハードディスクにはOSと最低限のアプリケーションしか入れておらずいまでも十分です。
むしろ64GBのSSDを使っていた時期があるせいで、少ない容量でやりくりするのには慣れてしまいました。
ただ、やはり古いハードディスクだけあって転送速度の遅さとシーク音は気になってしまいます。
シーケンシャルリード・ライトが80MB/s以下なので、原稿のハードディスクから比べるとだいたい半分の速度ですね。
ここ数年ハードディスクの転送速度が頭打ちになっている感が強いですが、このころは着実に転送速度も進化していたんだなぁと感じます。
そういえばハードディスクの本体の厚さ、かなり薄いですね。以前はこういう薄さのハードディスクをよく見かけたのですが、最近は1プラッタのハードディスクでも結構厚みがありますよね?なんでだろう。
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購入金額
0円
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購入日
2013年頃
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購入場所
notokenさん
2013/10/16
C2D時代のNECの企業向けデスクトップ機を中古で入手しましたが、だいたい80GB/SATA/海門なHDDを積んでいましたww