D/A CONVERTER
http://www.oyaide.com/fiio/d03k.html
http://fiio.com.cn/products/index.aspx?ID=100000027553125...
デジタル-アナログ変換回路なのでアンプ、ヘッドフォン、スピーカーに
よって音は全く違ってきます。
ハイパフォーマンスなPhase Locked Loop(PLL) と低ジッターのデジタル・レシーバーチップWM8805 を内蔵
最大24bit/192KHz をサポート(コアキシャルのみ)
オプティカル/ コアキシャルの入力選択方式(底面にスイッチを搭載)
ステレオ2ch の標準RCA 高品位音声出力に加え3.5mmステレオミニ出力を搭載(2系統の同時出力対応)
インジケーターによるデジタル信号受信の視認 (LOCKED)
ミニUSB 形状の電源アダプタによる電源供給 (5V / 500mA対応)
WM8805 S/PDIFトランシーバ
http://www.wolfsonmicro.com/ja/products/spdif_transceiver...
デジットで販売されている192kHz 24bit DAIトランシーバ独立実験基板キット「WM8805_G Rev.2」
同じ物の様です。
WM8805は単体でかなりジッタを減らすことができる
高性能の代わりにロック安定度に問題がありノイズなどが入りやすい.
出力 1.5V(0dB Fs)
歪み率 >0.005%
ビット/サンプルレート
24bit/96KHz [OPT]
光デジタル音声端子
24bit/192KHz [COAX]
同軸デジタル音声端子
電源供給 DC 5V
外寸 61mm x 49mm x 21mm
重量 50g
付属品 USB to AC 電源ケーブル
Dolby Digital or DTS formatsサポートしてない
USB-DACばかり見ていたのですがオヤイデが新しく
販売し始めたデジタルーアナログコンバータ
アメリカのAmazonでは光ケーブル付きで$25~35
Apple TVと一緒にこの手のコンバータが売れている。
日本だと3,500~4,500円
でヨドバシで頂き物のJCB商品券を使い実質630円
早速、PCに繋いで音出しをしました。
使用環境
ASRock B3 H67M-ITX Realtek ALC892 オーディオコーデック
SPDIF 光出力コネクタ ポート
audio-technica AT-OPX1/1.0
NFJ NFJ YDA138D-3
NFJ TA2024C
JBL Control CM-52
改造PIONEER S-X7
Technics SB-F2
今年の初めに400円で購入したUSB DアンプSSS1603
16bit/48KHz と比べると可哀想なくらいちがってきこえます。
最初の自作アンプのYDA138Dではやや物足りない感じですが
TA2024C音の臨場感、厚みの様なものが随分増しています。
最初、電源は付属のACアダプタ 両方のアンプとも
ノイズは有りません。
次にPCからのUSBから5V電源 両方ともノイズは無し。
RCA、SPDIF、USBコネクタがキッチリささります。
COAXは使用していません、もしPCからTVへHDMIデジタル接続して
TVから同軸ケーブルで繋げば24bit/192KHz まで行くかもしてません
がPCとの連動で運用したいのでTDK ノイズフィルター等を使って
自作電源ケーブルを整御作中。
約5cm角の大きさで卵Mサイズの重さなのでaudio-technica
光ケーブルは軽いので問題ないのですがAmazonRCAケーブルは
太く、重いのでケーブル付属のの二股の様になって見えます。
今まで使っていた古いaudio-technicaRCAケーブルの方が使い
勝手が良いようです、なので振動やケーブルの重さで設置し易く
するのにちょっとした工夫が必要になってきます。
実験中、私は2X4にマスキングテープで貼り付けています。
設置の仕方や場所を上手く考えないと、いろいろやる事が
山積みになっています。
フリーウェアの RightMark Audio Analyzer 6.3.0 を使って
アダプタ電源、PC ATX5V、USB5Vやノイズフィルタを通したり
して評価の変化を見比べています。ただこのRMAAは使っている
ケーブルやコネクタ等で全く違ってくるそうです。
デジタル入力が無い少し古いが気に入ったプリメインアンプ、
安い中華アンプ等お持ちの方や数万円の高DAC機能付きアンプが
買えない方にデジタルをアナログに変換するだけならお勧めします。
PCでもWIN、Macを問わず対応、ただしサラサウンドには対応
しておらずステレオのみ、これも繋いだアンプに依存する。
ただいまこれを固定する木製枠を製作中
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購入金額
630円
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購入日
2013年10月19日
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購入場所
ヨドバシカメラ
mr_osaminさん
2013/10/19
D03はとてもコンパクトで良いと思います。
D03KはD03とは仕様が違うみたいですね。
TAISHANですので後継機種ですね。
DAC-ICチップが違うらしいです。
インディアンヘッドさん
2013/10/19
代えてるそうで、今回は3.5mmステレオミニ出力
が増えRCAと同時出力が出来るそうですが、まだ
試していません。
mr_osaminさん
2013/10/19
なので、後継ということなんですね。
192までいけます?
ま、せめて96まで。
baelさん
2013/10/20
だって、USB-DAC基板のひっそり告知あったのに、USB-DAC内蔵お手軽ヘッドフォンアンプしかリリースしてないし。どうも情報の出し方に、にほうものを感じてますー
わたぃとしては、CDデッキをトランスポーターにさえできれば良いので、光→RCAっていう組み合わせだけで良いのですけど。。。
インディアンヘッドさん
2013/10/20
一世代前のFiiO D3と殆ど同じですし、同じ様なのは
直ぐに出てくる出来るでしょう。
海外のサイトではデジタルTVやApple TVと気軽に
組み合わせ出来るのでこの手のDigital-Analog コンバーター
は結構な売れ行きの様です。
>光→RCAっていう組み合わせだけで良いのですけど
私の構想としてはPCと連動した電源でPCスイッチ一つで
ある程度の音出しが出来る事が一番で音量は少なくても
良いと思っています。(音質は良いに越した事はありません)
DACに関しては勉強不足で余り解って無い事もあります。
で今日一日、
D03Kの固定ホルダー
NFJ バルクキャパシタボードキット+Aitendo 可変DC-DC
モジュール
の木製枠造りをしてました。
インディアンヘッドさん
2013/10/20
どんな風に96KHz出ているのを見うるのですか?
PCでは24bit/192KHzまで認識しているようですが
実際には?
他にRMAAでテストで上手く行かなくて
1kHzのサイン波が鳴り、レベル調整を行なうのですが
-1dBになるように調整出来ず測定には進めない
4種類のアンプを試しましたが全滅しました。
mr_osaminさん
2013/10/22
>PCでは24bit/192KHzまで認識しているようですが
本体に表示部が無いので、おっしゃる通りPC側で確認する他ないですね。
192kHzだとノイズが乗るというような記事をどこかで見かけたので、
どうなのかな、とふと思っただけです。
インディアンヘッドさん
2013/10/22
電源は付属のACアダプタでの5V供給と
PCから太目のUSBケーブル(4mm)で試しましたが
両方ともスピーカーJBL CM-52ではノイズは有りません。
良いヘッドフォン+ヘッドフォンアンプではもっと詳しく
お知らせする事が出来るのでしょうが持って無いので
解りません。
ちなみにUSBケーブルには1個は元から1個は後付け
フェライトコアが付いてます。
FT140-43を購入したのでPC ATX電源4ピンから直接
5Vを取れるケーブルの作成もしようと思っています。
mr_osaminさん
2013/10/23
ふむふむ、そうでしたか、ありがとうございます。
なにせとてもコンパクトなのが良いですよね。
最近、手持ちの機材が大型化してきて、ちょっと反省モードです(涙)
インディアンヘッドさん
2013/10/23
24bit/96KHz
24bit/192KHz
両方ともスピーカーから音が出ました。
mr_osaminさん
2013/10/23
ハイレゾ音源もコスパ良く聴ける時代になってきましたね。
ありがたや、ありがたや・・・