ってことで、２艦目は長門さんであります。

といっても、自分の艦隊にはまだ陸奥さんしかいないのですが…長門出ないよー

資源は常に３桁なので建造なんてもってのほかなのですｗ

説明にはなにも書いていませんでしたが、おそらく開戦当時の仕様のため、戦時中に対空機銃が増設されハリネズミのようになった金剛と比べるとシンプルなフォルムです。

ただ、艦橋まわりがそのままだと寂しいので、開発で出ることを祈って（笑）21号および13号対空電探だけ取り付けてみました。

対空機銃増設前なので、第二・第三砲塔がシンプルなのがいいですね。

金剛と比べると全長はほぼ同じものの、艦幅にだいぶゆとりがあることもあって、甲板上の配置がかなりスッキリとしています。

改装後のため、煙突が１本にまとまっているのも関係しているのかも。

金剛に比べて倍くらい時間をかけたのですが、並べてみると大差ないような…

上は艦橋周り。

奥が金剛、手前が長門です。

金剛は改装であまり意味が無くなってしまった副砲を一部取り外していますが、金剛は満載の状態です。

煙突付近がエッチングパーツなのでかなり細かいですね。

もうちょっと引いてみた図。

筆塗りの金剛と違い、長門はスプレー塗装なので綺麗に仕上がっています。

これだけ違うならスプレー買っておけばよかったーｗ

バルジが増設されているので、全体的にふくよかなフォルムですね。

もう少し前から。

この角度から見ると、金剛とかなり差があるのが分かると思います。

基準排水量は

金剛：31,720トン（第二次改装）

長門：39,130トン（改装後）

となっており、かなりの差があるのが分かります。

真上から並べて撮ってみました。

45口径の40cm連装砲が金剛の35.6cm 45口径と比べても一回り大きいのがわかります。

上から見るとバルジの膨らみの様子がわかりますね。

さて、次は購入済みの、変態級のエッチングパーツが付属するウォーターライン足柄か、または赤城or加賀を買うか迷っております…

エッチングパーツは接着とかが大変ですが、あると楽しいですね。

ちなみにこの長門、完成までにいろいろトラブってまして…エッチングパーツを曲げすぎた！→修正中にボキッと折れる→折れた破片紛失とか、完成間際に瞬間接着剤が付いた指でバルジ付近を触ってしまい、指がべっとりと船体に…→側面をほぼ塗り直し→半乾きで触ってしまい指紋べっとり→再度塗り直しとか、いろいろやってますｗ

マストの矢印のパーツが、エッチングパーツが紛失したため作り直した部分。

余ったプラスチックパーツをライターで熱して、柔らかくなったら一気にうに～っと引き延ばして、プラスチックの細い棒というか糸？を作ります。

で、適当な太さの部分を選んで、瞬間接着剤でペタッと。

プラ糸使って空中配線再現出来るかな…

って、やべ、砲塔の上の空中線支柱付けるの忘れてた…