デジイチで撮ったRAWデータを現像するためには、EOS付属のDPP(Digital Photo Professional)やら、 PEN付属のOLYPUS Photo Viewer 3やらを使う必要があるわけで、ひとつのソフトで済ませたいと思い、CyberLink Photo Director 4 Ultra
なんてのも使ってみたものの、今ひとつ使い勝手が良くない。
基本、天邪鬼なので避けてきたのだが、体験版をダウンロードして使ってみると、さすがに評判のいい定番ソフトは、それなりの理由があるんだよね。
ってわけで、やっぱりコレを使うことになるわけね・・・
メジャーなソフトは入手性もよく、家から近いヤマダ電機に行くと、店頭在庫があるわけで・・・
先日のPhoto Directorもあるし、Photoshop Elementsだとバンドル版でもいいみたいなので、乗り換え/特別版を購入。
レジで精算すると、付いたポイントはたったの100p。
そりゃないんじゃないのって交渉して、Web通販並みの10%(1008p)付けてもらいました。(言ってみるもんだねぇ・・・)
開封すると、中にまた箱が・・・
今のソフトって、取説なんて入ってないんだね。
インストールDVDが入ってた小さな箱に貼られていたシリアル入れて終了!
CANON純正レンズだけでなく・・・
SIGMA 18-125mm や・・・
SIGMA 10-20mm もプロファイルが用意されている
PENのRAWデータも現像できるので、当初の導入目的は、充分に達成できた。
欲を言えば、OLYMPUSのレンズプロファイルが用意されていないのは残念だ・・・
でも、ほとんど使ってないうちに、5.2にアップデートするわけね・・・
■ 追記
標準でもっていないレンズプロファイルも、追加できることがわかった。
プロファイルの追加は、Lens Profile Downloaderを使用する。
(Lens Profile Downloaderの利用には、Adobe Airが必要。)
起動し、Camera Make から、メーカーを選ぶと、追加可能なプロファイルが表示される。
この中から、追加したいものを選んで、『Download』をクリックする。
その後、Lightroomを起動すると、プロファイルが追加されている。
これで、手持ちのレンズが全て自動補正できるようになった。
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購入金額
10,080円
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購入日
2013年09月14日
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購入場所
ヤマダ電機
atsuo@tokyoさん
2013/10/04
RAW現像もさることながら、最近は奥さんがいろいろと装飾したアルバム作成に凝っていて写真の印刷を頼まれるようになり、Lightroomの管理機能の便利さも改めて実感しています。
以前にネコカメPCのプレミアムレビューで「写真教室」講座がありましたが、大変参考になります。
※板東寛司のネコカメ写真教室 - 自分だけの写真集制作編 - ジグソー
ほんと、Lightroomから離れられません(^^;
ねおさん
2013/10/04
> やっぱりここにたどり着きましたね(^^
不本意ながら、こういう結果になりました。
重いといわれるAdobeのソフトですが、PhotoDirectorよりも軽いです。
それだけ、RAW現像は負荷の高い処理だということがわかりましたし、結局のところ、こういう高度な画像処理の必要なソフトでは、Adobeに一日の長があり、他に選択肢は無いってことですね。
高機能なので、使いこなすのは大変ですが、少しずつ覚えていきます。