このケーブルが断線したため、購入。

元は001が付属していたのですが、予約となっていて即手にはいらないということもあり

003を購入してみました。

ところで、ケーブルも慣らしは必要？

と、いうのが最初試聴したところ、ハイハットが

シャリシャリ・・・ボーカルの出力が足りていない

解像感が全然ないw

と、なんだこりゃ？という状況だったのですが、

そこから３時間鳴らしっぱなしにしてみると

音場が広がっていました。

で、少しシャリ感もマシに・・・

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４時間ほど経過した時点の感想です。

元々ついていた001との比較で・・・

解像感が乏しくなった。気分的には３割くらい落ち込んだのかな？・・・

音場は左右というか、ヴォーカルが遠くなったw

もちろん001より左右に広がっています。

そのためヴォリュームを上げ気味に設定。

結果元気な印象・・・いやカラ元気かw

もともと、このイヤフォンは、万能じゃないということだったのだけど、

さらに不器用になった印象です。

で、色々聞いてみると、弦楽器が素晴らしく生っぽくなった。

ピアノの音はちょっと安っぽいのだけど

（家にピアノがあって毎日ピアノの生音（私は弾けませんが）を

聞いているのでそれと比較するとそんな印象が・・・）

エレアコを含め、あとヴァイオリンも・・・

が、ドラムのハイハットだけがシャリシャリ・・・（そのうち落ち着くのだろうか・・・？）

001との比較で・・・・ですが・・・

高音、中音は、３割減。低音が少し太くなったけど、丸くなった。

音声は広がったけどヴォーカルまで離れていった・・・

そんな印象です。が、弦楽器。特にソロのものは、個人的には好印象。

弦楽器特化？と思えた。

これが最初だけだと残念だが・・・

現在このポタアンに接続して聞いています。

カドが取れて全体的に音が柔らかくなり聴きやすくなります。

AK100のブーストをUPし、ゲインダウン。

ヴォリュームを心もち大きめにすればヴォーカルが入っていても

聴けますが、ハイハットが入るとシャリ気になります。

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しばらく様子を見て経過を再度アップいたしますm(_ _)m

※ただケーブルの取り回しは最高に良くなります。

001カタイ・・・000はもっとカタイらしいけど・・・

2013/9/17　追記

その後、トータルで７時間ほど使用しました。

全体的にはまとまり感が出てきたのですが

変化がかんじられなくなってきたので、これがこのケーブルの

実力なのかな？と感じています。

（私の耳の限界ともいいますが・・・w）

高い音の打楽器。ハイハットを含め、ボンゴやコンガなど

シャリ感は随分と減ったものの・・・

感想は・・・

いい意味で乾いた音。

悪い意味で言うと安っぽい薄っぺらな音に感じます。

どこか芯のない音・・・

ヴォーカルが少しは前に出てきたように思います。

が、001と方向は似てるのだけど、軽く、高めの音になって出てきます。

強調された音？と言ったほうがいいのかな・・・

それでいて、伸びもなく、余韻もない。

と、ここまではウへーな状態ですが、

やはり、弦楽器。ピアノ・・・特にソロの場合はものすごくいいです＾＾

PHA-1をあいだに入れると、

これらが落ち着いてそれなりに聞こえるので

AK100との相性だけなのかな？

それを考えると、001を選択するということは

正しいのでしょうね・・・

しかし、001よりも003の方が弦楽器、ピアノのソロに関しては

好印象なので・・・（だと思ってる・・・？www）

PHA-1と接続する場合、アナログ接続ということなので

弦楽器等はさらに生っぽく感じれます。

（荒さはでてきますが・・・）

低音は００１よりキレはないけど、その分、出ていると思います。