Windy製のアルミケースの初代で非常に剛性があり、とても軽い、今でも十分使えるケース。
よくオーバークロックするときとかに中のマザーボードを取り付けるところが外れるので、仮組みの時なんかにも大活躍。
これ、出てすぐに買ったのだけど、自作関係の師匠に当たる人に
「アルミケースって意味あるの?」
って超聞かれた記憶が・・・。
すごい肉厚なのでHDDなんかはヒートシンクがついているのと同じようなもんなんで、少しは効果があるのと剛性が高いし精度が良いのでしっかりとパーツがくっついたっていうこともある。
まあ、値段からしたら自己満足の世界。
実に2台も持ってるっていう。
-
購入金額
0円
-
購入日
2013年07月21日
-
購入場所
Schrödingers Katzeさん
2013/07/21
筐体に熱が逃げてるにしては、筐体の温度は上がりませんし、多分ファン付けて吹き付けてやったほうがいいんじゃないかと。
本気でそうするなら、あの形状もないだろうなぁと思いますし。、
ただ、工作精度も高く、まともだった時期ですね。
なんか、似非科学炸裂な妄想エアフローとか、外見重視で窒息な設計とか、どんどん広告だけで利益を作ろうとして破綻したような印象しかないです。
基本、(埃は入りづらいという利点はあれど)吸気口が小さいケースが多く、結果、アルミだろうと何だろうと、中身の温度が上がりがちなケースが多かったりするのですよね。
当時のケースは工作精度が低いものが多かったので、肉厚で、工作精度が高く軽量で、ギミックによってメンテナンス性が高いというのが、このケースの評価なんじゃないかと。
共振しないという意味では、重いことも無意味ではないんですが、持ち運んだり移動させたりするのには重量が大きいのは面倒ですし、そういう意味では、アルミも悪いわけではないんですが、お値段しだいですよね。
結局値段は大差がないのに、いうことは大きくなって、仕事は雑になって、倒産って感じだったような。
kuro_rさん
2013/07/21
あと社員に熱力学、流体力学、構造力学を理解している人が入ればよかったんですけどね。
基本的に共振に関しては板厚が一番効果あるのでアルミは確かに重量あたりでは有利ですね。
そこからの派生のアビーもWindyと同じような方向に行ってるので少し心配になりつつ。
それとケースが安い製品でも鉄製で良い設計の物が出回るようになったのも大きな要因だと思います。
あともうひとつ言うなら、PCパーツの値段が下がってしまったので、割合から考えてケースに5万以上かかるとなると抵抗感がある状態になったのもあると思います。昔はCPUが10万安いなぁとか言ってましたから・・・。
kuro_rさん
2013/07/21
あと社員に熱力学、流体力学、構造力学を理解している人が入ればよかったんですけどね。
基本的に共振に関しては板厚が一番効果あるのでアルミは確かに重量あたりでは有利ですね。
そこからの派生のアビーもWindyと同じような方向に行ってるので少し心配になりつつ。
それとケースが安い製品でも鉄製で良い設計の物が出回るようになったのも大きな要因だと思います。
あともうひとつ言うなら、PCパーツの値段が下がってしまったので、割合から考えてケースに5万以上かかるとなると抵抗感がある状態になったのもあると思います。昔はCPUが10万安いなぁとか言ってましたから・・・。
kuro_rさん
2013/07/21
あと社員に熱力学、流体力学、構造力学を理解している人が入ればよかったんですけどね。
基本的に共振に関しては板厚が一番効果あるのでアルミは確かに重量あたりでは有利ですね。
そこからの派生のアビーもWindyと同じような方向に行ってるので少し心配になりつつ。
それとケースが安い製品でも鉄製で良い設計の物が出回るようになったのも大きな要因だと思います。
あともうひとつ言うなら、PCパーツの値段が下がってしまったので、割合から考えてケースに5万以上かかるとなると抵抗感がある状態になったのもあると思います。昔はCPUが10万安いなぁとか言ってましたから・・・。