i7-4770Kを載せるなら、マザーもそれなりのやつを選びたいものです。
とはいっても、3770Kの時はmini-ITXでしたので、今回もmini-ITXを選択します。プレミアムプレビューの比較用ですから、できるだけ似通った構成にしようというわけです。ASUSがねー。Z87I-DELUXとか出しててくれればそっちにいったんだけどねー。
なので、消去法でギガバイ子。
割りと使い勝手よさそうな構成が魅力です。
パッケージは黒! 今までの安っぽさを感じる白とは違います。
なんか日本語マニュアルをアピール。
ASUSには負けられない? 負けていられないよな!?
確かに日本語だったけど、わかりやすいかどうかは紙一重。でも売りやすいアピールポイントだとは思います。
付属物はシンプルにSATAケーブル×2、Wi-Fiアンテナ、I/Oパネルにマニュアル。
配置はオーソドックスですかね。
フルタワーケースに入れたら地味に24pinとSATAの位置がキツかったです。ITXケースなら多分大丈夫。
デュアルLAN!!
デュアルLAN!!!
ちなみに何に使えばいいのか私は知りません! でも嬉しいデュアルLAN!
NICは蟹ではなく、AtherosとIntelだそうです。どっちがどっちだかわかりませんが。上を見るとどっちもfoxconnて書いてあります。まぁ、たぶん右がIntelですね。(コネクタの後ろにチップがあるので)
無線LANも常備なのが嬉しいですね。Windows 8を使っているとワイヤレスにしたくなるから嬉しい装備です。付属のなが~いアンテナは使わずに変換名人の無線LAN用アンテナを使います。Wi-Fiルーターとの距離は約10mですが、快適に使えています。
Wi-FiモジュールもIntel。
これを3~4千円払って買ってこようかどうしようかといつも悩むのですが、最初から載せられていれば悩む必要がなくて嬉しいですね。
あとはm-SATAがあれば……。
SATAは4つ。ALL SATA3.0ですよー。RAIDもサポート。
ようやくIntelも時代に追いついたか……。
左側にはフロントパネル用のコネクタ。ギガマザーらしく色分けされています。でも、できればどこに何が挿さるのか書いておいてほしい……。PWスイッチがどの色に対応しているのか覚えているわけではないのでね。
んで起動すると、
UEFIかっけええええええええ!
UEFIってマウスで操作できるのが特徴みたいに言われてましたが、今までのってオーソドックスなBIOS画面がそのまま発展したようなものだったので、マウスだと使いづらかったんですよね。このUEFI画面は逆にマウスのほうが使いやすそうです。
GYGABYTEやるな~。
UEFIでは一番最後まで乗り遅れ続けてたのにね^^
さて新世代CPUのために購入したZ87N-WIFIですが、なかなか良さそうですよ。軽く触ってみた感想としては満足いくものになっています。
ただ、
まぁ、
なんというか、
これさ、
H87でもいいよね?
そんなことを思わないでもない。そんなマザーボードでした。
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購入金額
15,980円
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購入日
2013年07月03日
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購入場所
カーリーさん
2013/07/03
メリットはWIFI内蔵くらいかなぁと・・・
mokaさん
2013/07/03
LANポート1を犠牲に伏せカードのLANポート2を召喚、ターンエンドだ
Kvartさん
2013/07/03
WIFI以外にだってメリットありますよ?
Z87て響きがいいじゃないですか~。
イメージ大事。
>mokaさん
犠牲になったLANポートがIntelだと悲しいですね。
さすがに両方実装は難しいのかな~。
カーリーさん
2013/07/03
intelNIC買えばたぶん可能ですね^^