保育園の送り迎えの主戦力
毎日、朝と夕方に子供を乗せて保育園まで往復している。
これがあるのと無いのとでは機動力がまるで違う。
ただし自転車であることには変わらないので、雨の日には使うモチベーションが下がる。
逆に晴れて気持ちのいい日はこれ以上にないぐらい快適な乗り物。
もちろん免許も不要、ヘルメットも不要、駐車場もだいたい不要。
死ぬほど重いバッテリー
ただし欠点が無い訳じゃない。
バッテリーものすごく重い。
サドルの真下にあるし、乗っているときには電力アシストがあるので気にならないが、取り外して持ち歩くとものすごく重い。
その代わりバッテリーの容量がとても大きいのでよっぽどハードな使い方をしない限りめったに「途中で電池切れ」は起こさない。
その重さ、ほぼ8kg。
単体で持つなら大人はどうってことない重さだが、保育園の荷物がたくさんあるときに、さらに持ちにくい8kgが加わるとか、すごく気が重くなる。
そう、持ちにくいと言えばバッテリー上部に付いているキャリングハンドル。
これが成人男子の指が4本入らないんだ、幅的に。
重さから言って指は4本使わないと無理。
そして、もし落とすとかなりものすごい音を立ててゴッと落ちる。
もはや鈍器として使えるレベルの重さなので、バッテリーチャージャーも安定した平らな場所に置くことをお薦め。
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購入金額
135,000円
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購入日
2011年10月頃
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購入場所
ジョイフル本田
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