レビューメディア「ジグソー」

陸戦型 ガンダム試作1号機




機動戦士ガンダム0083の序盤の主人公機 ガンダム試作1号機 GP-01 ゼフィランサスのリアルグレード版です。

設定通りにコアファイターも分離合体できます。


なお、現在キャンペーン中で、RGやHGUCを買うとガンダムデカール4種から1枚がもらえます。
さらにそのデカールに同封されているはがきでガンダムUCマーカーなんてものが応募できます

---- 以下レヴュー -----------------------------------------------------

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コクピットハッチは設定通りに開きます。

本当はこの状態でコアファイターのキャノピーも開くんですが、どこかが干渉してしまっているのかうまく開きません。

 

 

コクピットの前面ハッチを開いた状態。

内部にコアファイターのコクピットが見えます。

 

コアファイターのインテークがGP-01の胸部インテークも兼ねているのがわかります。

 

 

背面側はコアファイターのエンジンブロックがそのまま、バックパックになっているのがわかります。

 

これはデザインした河森正治氏の意向で、ファーストガンダムのように航空機が合体してMSになるなら推力をデッドウェイトにするのはおかしいということです。

 

 

以下合体プロセス

 

 

コクピットになるコアファイターです。

このサイズながらかなり精密にできています。

 

なお、着陸脚は差し替えでつけれますが、かなり細いパーツなので折れやすいです。

#実際に折れましたOrz

 

 

後部ブースター部分にある垂直尾翼を折りたたみます。

 

 

裏返して、主翼を折りたたみます。

このとき、ビームサーベルが一緒に動くので、ビームサーベルは機体の外側に位置するように調整します。

 

 

機体下部にある白いカバーパーツを開きます。

 

 

カバーを開いた部分に機首を2段階に折りたたみます。

 

 

バックパック部分を90度折り曲げます。

 

 

上面の後部にあるカバーを開きます。

これでコアファイターの準備は完了。

 

 

変形させたコアファイターを下から見た状態の時に機首の両サイドにある溝があります。

 

ここにBパーツ(下半身)の接続パーツをはめ込みます。

 

 

上半身は前面のカバーとバックパックのカバーを開いた状態でコアファイターの上からかぶせます。

 

先程、コアファイターの上面カバーを開いた際に、そこに接続の溝がありまして、Aパーツ(上半身)の下部にそれに対応するパーツがあります。

 

Aパーツをかぶせたら前面のパーツとバックパックカバーを閉じます。

 

 

更新: 2016/02/15

追加写真

  • 購入金額

    1,980円

  • 購入日

    2013年07月27日

  • 購入場所

    ビックカメラ

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