またもや緩衝材がわりにつかんできました。ラジ館のフリーペーパーです。
秋葉原の歴史を振り返る 第9回。今回は秋葉原の道行く人を魅了した実演販売士です。
これまでより紙面が 1/2ページと少ないのですが、
秋葉原デパート前の路上販売の話ですが、私が秋葉原に行くようになったときには既に名物でしたが、77年から始まったとのことで比較的新しい形だったようです。
現在は規制が厳しく行われていませんが、イベントのような形ででも復活できるといいですね。
あと、痛傘ができるまで!という企画ページがあります。
熟練の職人さんが、痛いプリントがされている布を柄を考えながら8枚の三角形に裁断し、縫製、張り、仕上げていく様子が写真で掲載されてます。
布は骨に張った時に綺麗に見えるようにやや湾曲されてプリントされてるとか、キャラクターが歪まないように張ることは高度な技術を要することなどが書かれてます。
俺妹とかの傘(今夏発売)をつくってるようですが、写真から素晴らしい仕上がりが伝わってきます。
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購入金額
0円
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購入日
2013年06月22日
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購入場所
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