Windows7自体がタッチパネル操作に重点を置いたインターフェースではないので仕方ないのですが、ある程度きちんと使おうとするとやはりマウスとキーボードが欲しくなります。
マウスは常にPCバッグの中に1つ入っているので、いざというときにはすぐに使えるのですが、持ち運べてある程度スムーズに入力出来るようなキーボードは今まで持っていませんでした。小型のBluetoothキーボードなどはありましたが、そのようなキーボードではスマートフォンで文字入力するよりもスムーズさに欠けることが多く、敢えて持ち歩くほどの意味がなかったのです。
以前からAndroidタブレット用に発売されているBluetoothキーボードを何か買おうと思っていたのですが、たまたま通販のセールで目にしたのがこの製品でした。
一応PCと同じONKYOブランドで発売されていますが、厳密にはこのキーボードは世代がより古いTW2A系のPC向けのオプションとして用意されていたようです。とはいえ、勿論TW317A5での動作にも問題はありません。導入手順も、取扱説明書のTW2A向けの手順そのものです。今時珍しいぐらいに細かく書かれた説明書で、Bluetoothに不慣れなユーザーでも問題なく導入出来そうな書かれ方なのは好印象です。
キーボード自体の出来は、小型ノートPCのキーボードがそのまま単体化されたものという印象です。カーソルキーが小さく押しにくいのは弱点ですが、文字入力には差し支えはなく、補助的に使うキーボードとしては十分でしょう。販売価格も安く、コストパフォーマンスは最高といえるでしょう。
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購入金額
580円
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購入日
2013年06月21日
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購入場所
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