レビューメディア「ジグソー」

このドライバーは、かっとびます。。

ドライバーは、ブリヂストンのツアーステージ Xドライブ705
(シャフトは、ahina)を使用していましたが先日のラウンドで
ポッキリ折れてしまいました。


修理も考えましたがこの際、新調することにしました。

ずーとブリヂストンのシリーズをつかっていたので
Xドライブの最新作X-DRIVE 709 ヘッドは、450cc シャフトは
ahinaと同じDiamanaシリーズの最新作 B60Sをsチョイスしました。

と いうことで早速購入

ドライバー本体と付属品は、ヘッドカバー、ポーチ になります。

ポーチの中身は、トルクレンチと説明書が入っています。

ヘッドは、450ccのディープフェイスでちょっと上級者っぽい所
がイイです。(^.^)

シャフトは、三菱レイヨン製のDiamanaの最新作で第三世代になります。

メーカの説明を引用すると
クセのない中調子系の剛性設計で幅広いアスリートゴルファーに受け入れられてきた、
Kai'liシリーズの後継機種と位置づけられ、3G M.D.I設計により曲げ剛性分布・ねじれ剛性分布
をより精密・最適化しています。
超高弾性材料・ダイアリードをバット部のフープ層に用いて、つぶれ変形を防ぎ、切り返しの
パワーを損なうことなくダウンスイングに移行することができます。「ブルーボード」の
伝統を受け継ぎ、プレイヤーの思いのままの動きと、さらなる高い操作性を実現しています。

今回、705からの変化点が一番大きいのは、シャフトがスリーブに装着されるように
なったことでシャフトの交換が容易になっています。

付属のトルクレンチを使い簡単に脱着できます。

更にフェイスの向きとライ角を8段階で調整できるバリアブル アジャスト システム
を搭載したことで自分のスイングにあった弾道に調整できるようになりました。

ということで練習場で試打してみました。
構えた感じは、Xドライブシリーズを受け継ぎスクエアに構えやすくなっています。
振った感じは、元調子のahinaから中調子のBシリーズに変わっているためか
ヘッドが遅れてくる感じがしてタイミングがとりづらい気がしてます。

ただタイミングがドンピシャになった時の飛びは、素晴らしい中弾道で物凄く
飛びます。

私のスイングだとこのシャフトは、フレックスを一つ硬めにしたほうがイイ感じで
振れるかもしれませんが、もう少し粘ってみたいと思っています。
  • 購入金額

    54,800円

  • 購入日

    2013年05月31日

  • 購入場所

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