AsRockのZ87チップセットゲーミングマザーボード、Fatal1ty Z87 Professionalです。
この製品は、ウィズテック株式会社より提供していただきました。
早速、製品を見ていきたいと思います。
写真ではわかりにくいが、レジストリは焦げ茶。スロットに黒と赤を使っていますが、とかく赤が目立ちますね。
昨年zigsowで「インテル(R) Core(TM) i7-4770K」のプレミアムレビューをさせていただきました。その際は、同じAsRockのZ87 Extreme6(モチモノ未登録)を使用しました。
マザーボードそのものの仕様は、音源以外共通でした。電源回りも12フェーズ。これだけ見ると、OC耐性は同等かなと思いました。果たして結果は如何に??
仕様パーツ一覧
CPU:Intel i7-4770K
MEM:DDR3-2400 Team TLD38G2400HC11CDC01-VJ 4GB*4
VGA:GeForce GTX760 MSI N760GTX Twin Frozr 4S OC
SSD:SAMSUNG 840EVO MZ-7TE120B/IT 120GB*2 RAID0
HDD:WesternDigital WD20EZRX
電源:LEPA G1000-MA
ケース:Antec ELEVENHUNDRED
OS:Windows8.1 Pro 64bit
今回使ったパーツですが、全てZ87 Extreme6で使っていた物。
マザー、VGA、メモリのカラーリングがバッチリですね。このマザーを使うべく、VGAとメモリを買ったようですね。
一部ベンチマークソフトがエラーを吐いてしまいました。
今後、ユーティリティーの紹介、OCやベンチマークを追記していきたいと思います。
乞うご期待!!
ベンチマークソフトでエラーが出た原因として考えられるものがあります。それは、それまで使っていたExtreme6のパーツをそのまま使い、SSDも再インストールなしで使ったからではないかと思います。上で述べたように、Extreme6とFatal1tyとの違いは、音源のみでした。Extreme6で使っていたSSDを再インストールなしで使っても、Windows自体では全く問題なく動作してます。しかし、シビアなベンチマークソフトではそうではありませんでした。気を取り直して、Windowsから再インストールしました。
これでベンチマークソフトも完走しました。
今回は、総合定期なスコアを取りたかったので、PCMark7を使用しました。
こんな感じです。バランスの取れたパーツを使ってるので、スコアもバランスが取れてますね。
オーバークロックに関してですが、ぶっちゃけExtreme6と全く同じでした。4.7Ghzまで回りましたが、やはり安定してるのは4.5Ghzでした。電源回りのフェーズ数も全く同じのマザーボードですから、結果も同じで不思議ではありませんね。
オーバークロックについては、これ以上深追いせず、ゲーム関係に移りたいと思います。
Fatal1tyと言えば、自作ユーザーなら誰でも一度は聞いたことのあるゲーミングマザー。ASRockから提供されているユーティリティソフトも、ゲーマー向けに特化したものがあります。
F-steamです。マザーのバックパネルのUSB2.0の1つがFatal1tyマウスポートになってます。こちらにマウスを接続することで、マウスの操作をチューニングすることができます。
私の使ってるマウスは、ワイヤレスのロジクールM950。2つ目の画像の通り、このマウスではチューニングはできませんでした。
注意書きにあるとおり、このマウスではチューニングができませんでした。
少ない余暇の時間を使って、バトルフィールド4で遊んでます。以前使っていたExtreme6とFatal1tyでは、何故かFatal1tyのほうがフィーリングが良く、マウスのレスポンスも良くなりました。私の気のせいかもしれませんが、Fatal1tyに替えてから、一気にバトルフィールド4のキャンペーンが終わってしまったぐらいです。
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購入金額
0円
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購入日
2014年01月29日
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購入場所
ウィズテック
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