コレクターがか～な～り沼に沈んできた分野、ミニカー。
世間的に見れば「とうとう、腰くらいまではいきましたね。（＾＾）」ということになることを自覚しつつあるwミニカーコレクションからご紹介。
Alfa Romeo（アルファロメオ） Giulietta（ジュリエッタ）、「今興味ある車」シリーズ第四弾。いくつかある候補の中で2013年5月現在も「本命」。
cybercatの次期自家用車は
・MT
・5ドア
・5人（以上）乗り
・右ハンドル
・個性が感じられる車だと逝ける
・エンジンにストーリーがあると萌える
という変態条件のためなかなか候補車がないが、数少ないうちの一つ。
というわけで、何回か試乗している。どのディーラーにも置いてあるのは当初3グレード（現在は中間グレードの装備強化版が加わり4グレード）だったラインアップの中間、ホイールも見栄えよく17インチ、シャーシやサスもスポーティタイプが奢られるが万人に乗りやすいATの“Competizione”。これにまず乗った。車両感覚などはこれで味わえたし、FIATグループの血が入った（昔からのAlfa好きに言わせると混血の）1.4Lのマルチエアエンジン、アイドリングストップもあり燃費もソコソコのくせに隠せないAlfaの血統、“Alfa Romeo D.N.A.”という3段階に出力特性やステアリングの重さを調整する電子制御チューニング機構を最も過激な「D」にすると、1.4ｔに抑えられたボディはお尻をやや落としながらするするする～っと加速する。結構スポーティだったので、フィーリングには合って、次にMTのみの最強グレード、Quadrifoglio Verdeの試乗車が入ったときに連絡してくれ、と言い残してディーラーを後にした。
そのとき「ホンモノ即決で買えれはよいけど、お金ないのでとりあえずこれをｗ」と購入したのが、Giuliettaのミニカー。例によって1/43スケールだが、「Alfa Romeo Official Product」ということで公認アイテム。
Alfa Romeo Official Product
と同じ。
ちょっと塗りのキレがないな
と比べちゃうとちょっと落ちる。それとも箱なんかが他のNOREVのものと違うので、「Alfa Romeo Official Product」用は自社販売のものとは違うのかしらん。ま、値段も違うけどね。
マフラーのあたりの造りがチョイちゃち
やっぱりこのうねるエロいラインは赤、かなｗ
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購入金額
1,050円
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購入日
2013年03月13日
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購入場所
アルファロメオディーラー
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