DTMをやる時には、MIDI鍵盤がある方が作業スピードが上がります。
microKEY-61は61鍵もあるので、とても使い勝手が良いです。
25や49といった鍵盤数よりも打ち込みが楽だと思います。
購入する前に悩んだのがミニ鍵盤であるということでした。
購入してみると、ミニ鍵盤でもそんなに違和感がありませんでした。
フルサイズの鍵盤を将来ライブなどで使う予定がある方や、
これまでもフルサイズの鍵盤をずっと使ってきたという方は
フルサイズのMIDIキーボードを選んだほうが良いかもしれません。
一方、これまで鍵盤をあまり触ってこなかった方にとっては、
ミニ鍵盤の方がメリットがあるかもしれません。
省スペースで作業ができるということと、
指をあまり開かなくて押さえることができるということです。
将来フルサイズの鍵盤を使うようになった場合も、
しばらく練習すれば、すぐに慣れるように思います。
ミニ鍵盤でもそれほど違和感なく作られています。
機能としては、一般的に必要な機能は装備されています。
61鍵盤ですが、トランポーズできるので、何オクターブか
上げたり下げたりすれば、広い音域に対応できます。
こちらの商品の場合は、ペダル端子がついていないのが
よく言われているマイナス点です。
シンセなどの演奏にはペダルを使わなくても良い感じもしますが、
ピアノの打ち込みをしたい場合はペダルが欲しくなる方も多いかもしれません。
私は他のMIDI機器にペダル端子がついていたので、
そちらの機器もUSBで同時に接続してペダルを使っています。
microKEY-61は、ミニ鍵盤で省スペース、機能面と使いやすいキーボードだと思います。
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購入金額
18,900円
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購入日
2015年09月07日
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購入場所
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