あくまでオカルト系の本として評価すれば面白い。
今ではオーケストラの調律は442-445Hz調律がベーシックになってきているハズなので「A=440Hz」が絶対という事は決して無い。
ちなみにこの手の本で紹介されてるC=528Hzと言う音叉が数千円で売り買いされてるが、楽器屋にいって「444Hzの音叉ありませんか?」と聞けば(取り寄せになるかもしれないが)数百円で手に入ります。
「A=444Hz」=「C=528Hz」です。
なんとかフィルハーモニーとかもかなり前からA=444Hzで調律してるはずです。
ま、フツーにギターチューナーやデジタル系のチューナーは440Hz調律固定ですが。
440Hzの音叉と444Hzの音叉で4Hzの違いを聞き分けられるのはかなり音感の良い人でないと難しいと思います。
同時に鳴らせばわかりますが。
あぁ、そうそう。
ダ・ヴィンチ・コードとかイルミナティとか、その手の話が好きな人は是非w
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購入金額
1,890円
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購入日
2013年04月16日
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購入場所
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