そこはさすが「ダイヤロボ」といったところです。
正直、“ゴミ収集車”と言われたら、他の車種に触手が惹かれてしまいます。
しかし、カタログに掲載されていたロボット形状を見て、私も長男も本品が欲しくなりました。
ご覧の通り、ロボット形状になった時、カッコいいのです!(私の価値観)
変形難易度は、全品の「クマ」と同レベルと言ったところでしょう。
ゴミが収納される部分がロボット形状時に羽のようになるのですが、それを開いて回転させる、またはそれを戻すのが、長男にはなかなか難しいようです。
また、フロントガラスの内側に収納されている頭部をおこす時、運転席の背面のノブを押し下げる必要があるのが理解できず、いつも四苦八苦しています。
ロボット形状になった時、重心が高いようで、自立させるのも難しいです。
少し膝を曲げ(そのために膝関節が準備されているのかもしれません)、若干前傾姿勢を取ると上記のように立たせることができます。
ただし、戦闘時(長男の中の設定)のようにめまぐるしくポジションが変わるような場合は、簡単に倒れ、敗者の姿になってしまうことが多々になるようです。
ここまで書いて“ゴミ”という表現が各所にありますが、そう書くのが抵抗があるほどロボット形状はカッコいいです。
本品のおかげで、長男の中では“ゴミ収集車”がカッコいい車のイメージになっています。
長男は、毎朝のように家の前を通過するそれが“ゴミ収集車”であることを気が付いていないのかもしれません。
同形状(変形)にアートのトラックがあります。
それはドア等にお馴染みの「0123」が描かれ、某アニメのような戦う広告塔といった雰囲気がします。
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購入金額
698円
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購入日
2013年頃
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購入場所
トイザラス
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