まつもと泉による、下町ドタバタコメディ…っていうのが正しいのだろうか?
八百屋の不二家のお話。
主人公は圭樹、兄が飴丸、兄嫁が千歳、父は昆平
本人は 某ケーキチェーン。
兄夫婦は千歳飴…、父は林家こん平師匠のような…
で兄は結婚式当日に会社から呼び出され、緊急海外出張の途中で飛行機事故で亡くなって、
未亡人となった千歳はしばらくしたのち、不二家で同居を始める。
作者が設定的にも、週間ジャンプではなくスーパージャンプだったため、かなり吹っ切れた作品…のはずだったと思います。
絵柄も進化してたし、話もオレンジロードよりうまくなっていて、これから!ってときに、
低髄液圧症候群による連載中断となりました。
もともとは3巻で中断してますが、1997年あたりに再発本が出たとき表紙変更とともに4巻構成に変更されてます。
私は楽天koboで購入しましたが、Amazon Kindle、BookLiveでも4巻構成の取扱いがあることを確認しています。
なお、eBook Japanで扱っているものは オリジナルの単行本と同じく3巻構成になっているようです。
てもちに3巻構成のほうがあるはずなんですがね…
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購入金額
600円
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購入日
2013年04月10日
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購入場所
楽天kobo
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