際かんなと呼ばれるものです。
もともとプロの大工さんが使用していたものですから勿論一級品だと思います。
息子さんが骨董屋に大工道具を手放しに来たそうです。(受け継げば良いのに・・・)
先ほど木工の練習をしていましたが、これを使ってみましたところ際を削る面がとても
きれいに仕上がり非常に重宝です。僕には額縁などのコーナーの面加工するのに欠かせないアイテムと
言えます。この鉋はおそらく硬い樫の木などにで作られており道具としてみても格調高いです。
際かんなは今のところ時々しか使用しませんが、僭越ながら私が使ってみるとと大工さんや職人さんの手仕事には道具が命だなと痛感します。
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購入金額
5,000円
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購入日
不明
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購入場所
近所の骨董屋
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