会社の先輩が入手経路のｱﾔｼｲ ＶAIO E を持ってきて…
「なんか調子悪いPCを貰ったからチョット見てくれ、
直る様ならサブPCとして使うからさぁ」
と託されました。
HDDが壊れかけていたので
SSD（余ってたIntel510 120GB）に載せ替えてから
リカバリして終了。かんたん。
で、そのVAIOに載ってたのがPentium P6000だったのです。
みため
みためはLGA1155とかと同じ大きさです。
FXよりは小さいですが、モバイル系CPUのパッケージとしては
それまでのモバイル系CPUに比べて大き目な感じがします～
ヒートスプレッダが無いので、コアがむき出しです。そそりますね（
Socket G1世代はCPU部分が32nmGPU部分が45nm…でしたっけ？
ともかく二個もダイが載っているので非常にそそりますね（（
みため２
同じくPGAのFXと裏側のひかく、ですよ。
かなりピン間隔が狭く感じます、やはりモバイルCPUなのだなあと
感じる部分ではありますねねねね。
と、分解する許可は貰っていたのでCPUを取り外したわけですが
実際にリカバリしてセットアップすると、これが結構遅くてストレスが…
国産PCにありがちなアプリてんこ盛りの所為もあるのでしょうが
それにしても重くて、ほんとにデュアルコアなのか疑いたく…
てなわけで、勝手にi5 430Mを買ってきて勝手に換えた！よ！
てなわけで、比較ベンチだよ！
ひかく
やべえ、あんま変わんない…
HTのおかげなのかCrystalMarkで大きく違う箇所もありますが
実際使ってみると、ちょっと軽くなったかなあ？程度。でしたハフン。
まぁ、実際に体感するには1.3倍以上性能差がないとダメって
どっかで聞いた気がするので仕方ネイです。ね。
あ、あと発熱は増えたからかCPUFANがよく回るようになりました（駄
とりあえず先輩はPCが直ったことに満足したご様子で
「すっごく早くて快適になったよ！ありがとう！」
ってとっても嬉しそうに言ってくれたので
（CPUが換わっている事には気づいていない様子）
気を取り直したワタクシなのでした、ま、いいかー
（これはレビューじゃなくて日記だったんだよ！！Ω ΩΩ）
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
出所不明
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