MU100までが1Uハーフラックサイズの黒い筐体だったのに対して、シルバーで倍のサイズで出てきた音源。
SC-8850同様の64パート(MIDI4本分)128ポリ対応でUSB-MIDIインタフェースでの運用が難しくなってくる(そのため、シリアルポートが使用される)
一時期、XG規格のサウンドボード(YMF724、YMF744)が普及したこともあり、サウンドもGM版、XG版、GS版と微調整して3種類用意するような仕事が増え、MU2000を使用していた。
本機は2014年に友人宅から疎開されてきたもので、現在UX256のシリアルポートに接続されている。
主にクロマティックパーカッションならびにストリングス、SFX系音源として使用。
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購入金額
0円
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購入日
2014年頃
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購入場所
jakeさん
2015/03/18
DTM用に人気ありましたね、これ。
Kazma Kotobukiさん
2015/03/18
それこそ、88PROの再現性が高いから8850よりも下位機種の8820の方が人気が出るとか、それくらい絶対的にSC-88シリーズだった気がします、DTMは。
とは言え、自作でYMF724が出てきたときは、そのコストパフォーマンスで度肝を抜かれましたし。
本当、懐かしいです。