機能がよく、長く使って行けますが欠点も持ち合わせています。
良い機能と欠点の両方を書いていきます。
機能① キャプチャ領域の指定がやりやすい
DirectX・OpenGLで構成された画面をキャプチャ
更にそれ以外のウィンドウもターゲット選択でぴったりキャプチャ
機能② キー変更が出来る
録画開始・終了のキーが変更可能。
好きなキーを指定できます。
機能③ 静止画キャプチャは多彩なフォーマット
BMP PNG JPG(一般画質) JPG(高画質)の4種類から選択可能。
用途に合わせて変えれるので再編集の必要なし!
欠点① キャプチャ中はフレーム落ちする
通常時62フレーム/秒のゲームを撮ると、42フレーム/秒ぐらいにまで落ちてしまいました。
ほかのゲームでも、30フレーム/秒のゲームで22フレーム/秒まで落ちました。
またゲームによっては予期せぬ動作を起こすことも。(バグなど)
欠点② 音声出力機能があまり使えない
キャプチャ中に音声ファイルを別ファイルで出力する機能がありますが、出力されたファイルをSoundEngineなどの編集ソフトに取り込もうとするとエラーが返ります。
ファイルが完全ではないようです。
こんな感じでしょうか?
使う分には問題無いですが、フレームが落ちるのは少しいただけないかなと。
買う前に試用版を使い、よく検討してからの方が良いでしょう。
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購入金額
5,000円
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購入日
2012年10月頃
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購入場所
ダウンロード購入
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