レビューメディア「ジグソー」

21年以上メインスピーカーです

このスピーカーはダイヤトーン DS-1000シリーズの3代目です。
購入は1991年12月に専用台のDK-1000Zと一緒に購入合わせて\280,000でした。
展示現品限りのDS-9Zと非常に迷いました・・・。

最大の特徴は6cmドーム型ミッドレンジでB4CピュアボロンD.U.D.ドーム振動板が使われています。
高域には2.3cmドーム型ツィーター ボロンD.U.D.ドーム振動板
(B4Cピュアボロンではない、4代目のZAからツィーターもB4Cピュアボロンになった)
ウーファーには3軸織アラミッド・エッジが使われた27cmアラミッドハニカム振動板です、ダイヤトーンのウーファーといえば3軸織ですね。

方式:3ウェイ、3スピーカー、密閉式、ブックシェルフ型、防磁型(EIAJ)
公称インピーダンス:6Ω
再生周波数帯域:35~40,000Hz
出力音圧レベル:90dB/W/m
定格入力:60W(EIAJ)
最大入力:180W(EIAJ)
クロスオーバー:600Hz、5000Hz
キャビネット:ウォールナット柄塩ビ仕上げ
 材質:バーティクルボード、MDF
 板厚:バッフル30mm
外形寸法:(幅)360mm (高さ)690mm(奥行)300mm(341mmネット付)
重量:31kg
標準価格:130,000円(税別 ネットグリル付 1台)

専用台と組み合わせることで小型のフロアー型のようになります。

21年以上メインのスピーカーとして使用していて私にとってこの音が普通の音になっています。

カタログとマニュアルです。


セッティングの仕方では鉄製、セラミック製、コンクリート製のブロックを使う場合は5mm程度の厚さの固めのフェルトをスペーサーとして使うと良好な結果が得られる旨が書かれています、10mmを超える柔らかいフェルトは逆効果になるそうです。

周波数特性とインピーダンス特性

組み合わせているアンプは2chステレオに、これよりもさらに古く1987年発売のYAMAHA AX-2000というアンプです。
こちらもそのうち登録しますが、一般的な評価はあまり高くないかな?一応当時のYAMAHAのプリメインではハイエンドではありました。
あと6chサラウンドにSONY TA-DB790と言うAVアンプも使っていて先に登録したORB MC-S0で切り替えて楽しんでいます。
そんな組み合わせで使用しています。
これの前のメインスピーカーはKENWOOD LS-990ADでした。
現在のセッティングはこんな感じ、先日位置を少し変えました。

長く使いたいスピーカーです。
  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    1991年12月頃

  • 購入場所

    そうご電器YES 狸小路店

コメント (6)

  • 北のラブリエさん

    2013/03/20

    いいものをお持ちですね。
    YESにいた店員さんは今BICにいらっしゃいますね。
  • あきんばさん

    2013/03/20

    北のラブリエ さん、コメントありがとうございます!

    おぉ!BICにいらっしゃるんですね、購入場所を書いてて自分ですごい懐かしかったです、一時期入り浸ってました。
  • nicknameさん

    2014/04/06

     あ、これD-77RX買うときに最後まで候補に残ったやつです。
     当時はインテリアっぽい木目に憧れてたので迷いましたね・・・
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