玄関ドアに指紋認証錠 SHIMON FP-02 を取り付けました。

本体価格は85,000円ですが、取付工事費20,000円が加わるので、計105,000円です。

子供に家の鍵を持たしているのですが、紛失が心配と言う事もあって、指紋認証錠を取り付けました。
これで鍵を持つ必要が無くなりました。

指紋認証の精度としては、人次第ですね。

嫁さんと子供は問題なく一発認証ですが、筆者の認識率は低いです。

なので、専ら暗証番号で開けていたり。

子供による鍵紛失防止が主目的なので、目的自体は果たされているので、とりあえず問題無し。

認識は指の状態に左右されるようなので、乾燥肌だったり、脂性だったり、と言う方は認識率が低いと思われます。

筆者の場合、冬場は肌がガサガサなので……

指紋認証錠を取り付けた事による一番の利点は、オートロックになった事で玄関の鍵の閉め忘れを気にせずに済むようになったことですね。

まぁ、全員揃って出かける際には既存の鍵も併用している訳ですが、最悪そちらを忘れても指紋認証錠がオートロックなので安心です。

なお、私的ブログの方で工事の様子など詳細をレポートしていますので、興味のある方は、そちらも併せてどうぞ。

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2014年3月29日追記

指紋認証オートロックを取り付けて1年が過ぎました。

特に何の問題も無く毎日快適に使えています。

子供に鍵を持たせるのが心配で導入した指紋認証オートロックですが、今では親にとっても便利で欠かせない物になりました。

買い物帰りで荷物が多かったり雨の日で傘を持っているような場合でも鍵を出す手間が省けるので かなり便利です。

今冬は筆者の認識率が高く左手中指の指紋だと高確率で認証されました。

ダメな場合は指に息を吹きかけてから行うと見事に認証。

逆に去冬は認識率の高かった嫁さんが、今年はなかなか認証されず暗証番号で開ける事が多くなっていました。

登録時から状態が変わると認識が厳しくなるので定期的に指紋の登録をやり直す方が良いかもしれません。

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電池寿命の記録。

2013年4月8日に電池交換を行いました。（百均のアルカリ電池4本パック。三菱製。）

→製品付属の確認用電池からの交換。

2013年12月27日に電池交換を行いました。（百均のアルカリ電池4本パック）

→使用頻度にも拠りますが百均電池で約8か月って所ですね。