コレ↑ でおニューな(古っっ!)PCを組んだので、その時今回買ったパーツのレビューでも書かないとなー、と思ってて、今ごろ書く気になったので、まずはメモリから。
基本的に普通の使い方をするのであれば、ノーマルのDDR3メモリと変わりないのですが、このメモリにはSPD領域にJEDEC規格外の高クロック設定が予め2つ書き込まれています。
これをXMP(intel eXtreme Memory Profile)とかいうそうです。
ウチの組んだPCはAPU-basedなPCですので、内部GPUを最善なパフォーマンスで動かそうとすると、今回のAPUの特性上、VRAMはメインメモリから拝借する仕様(所謂UMA:Unified Memory Architecture)を踏まえて敢えてOCメモリにしました。
パッケージはもうメモリをPC筐体に組み込んでしまった時に「あ!」と思って撮影したので空箱です。非常に申し訳ない。
メーカーの宣伝文句によると、「G.SKILLはオーバークロッカーのファンのために、オーバークロッカーによって作られました、云々」と、OCへのこだわり(というか普通の売ってない?)を感じます。
現在DDR3-2133で運用中です。iGPUの調子も良好、余裕でグラボなしでPSO2ができます。
UEFIで2400の項目があるのですが、ただ単に動作方法をDDR3-2400にして設定保存&リブートを掛けると・・・うんともすんとも言わなくなりました。CMOSクリアスイッチで全設定デフォルトに戻り、幸いにも素子の破壊もなかったです。
MB自体はDDR3-2600(OC)まで保証と謳っているので、メモリスピードが付いてきてくれないところに若干の憤りを感じます。
ホントはメモリチップは何処の使っているのか、とかいろいろ突っ込んで書いてみたいところもあったのですが、ただでさえ発熱するメモリをOC前提で安定に動かすため、メモリモジュールに金属製のヒートスプレッダが接着されていたので、チップ云々が書けません、これもごめんなさい><;
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購入金額
8,000円
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購入日
2013年02月01日
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購入場所
ドスパラ通販
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