標準でDDR2-6400メモリを1GB搭載しています。
ReayNAS NV+との比較して、約2倍のスループットとカタログに記載されているものです。
ホーム向けのハイパフォーマンスモデルですので、3年保障となります。
CPUはロットにより変更されているそうです。
本機は、Intel(R) Atom(TM) CPU D510 @ 1.66GHz
ReadyNAS Ultra6には、2つのギガビットイーサネットポートを搭載しているので、
バックアップやiSCSI用途として別ポートを使用することでトラフィックを分散することもできます。
今回は、先日購入した「ReadyNAS Pro 6」が思った以上に快適で、
余ったハードディスクを寄せ集めて、
バックアップ用NASに使用したいと思い追加購入しました。
前回同様に、6ベイです。
「ReadyNAS Pro 6」の余ったメモリーを追加実装して、2GBとしました。
ビジネスモデルは簡単にメモリー増設できましたが、
このモデルは基盤が裏返しになっており、
基盤を止めている8本ほどのネジを取り外して
メモリーを増設することになりました。
メモリーテストは、OK
ディスク1本を装着して初期セットアップを実施して、
ファームアップを実施して、Proと同じVer4.2.22にしました。
【2013/03/04 追記】
ベンチマークテストをしました。
PRO6との比較すると、性能ではかなわなかったです。
それなりの数値ではありますけどバックアップ用ですのでコスト優先です。
Windows7で共有設定で測定
メモリーを2GB→4GBに変更しました(意味があるかは不明ですが)
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購入金額
32,800円
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購入日
2013年02月27日
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購入場所
NTT-X
北のラブリエさん
2013/03/01
今使ってるNASがちょっと不調なのでどうしようかと思っていましたが、
コレなら買ってもいいかも。
はるななさん
2013/03/25
今、決算でかなり安くなっています。
このReadyNASの良いところは、容量も何も考えずにディスクを入れるだけで
自動的に冗長化するX-RAID2が魅力です
ディスク2本でRAID1、ディスク3本以上でRAID5
3年保障が一番嬉しいです。