特に性能を必要としているわけではなかったのですが、それ以前に使っていたRADEON HD 4870・RADEON HD 4670が相次いで壊れたため、リベンジの意味を込めて買い足したRADEON HD 4890を使っているのです。
中古購入品で既に2年以上使っていますので、さすがにもう十分だろうと思い、入れ替え用のビデオカードを検討していました。オーディオPCで使う場合には1スロット厚のクーラーで、可能であれば補助電源を必要としないもので、それなりの性能を持っているものという観点で探していました。特にBlu-rayやHD DVD再生に強いものが望ましいと思っていました。
普段の私はGeForce派なのですが、GeForceシリーズではミドルクラスでも2スロット厚のクーラーを採用したビデオカードが多く、今回の目的には合致しません。そこで以前から注目していたのがメインストリームクラスの性能レンジに達していながら、1スロット厚クーラーを採用しているモデルが多くある、RADEON HD 7750でした。
先日秋葉原でパーツショップを巡回した際に、なかなか手ごろな価格で出ていたRADEON HD 7750採用製品がこれでした。一般的なRADEON HD 7750搭載品とは違いメモリーとしてDDR3を採用しているため、絶対性能という意味では劣りますが、ローエンドクラスに近い価格につられ、これを買ってきたのです。
実はまだ組み込みが終わっておらず、ベンチマーク等は後日組み込みが終わった後で掲載する予定にしています。ただ、3Dゲームを動かす必要など皆無な環境ですから、DDR3モデルであっても性能面での不足はないものと思っています。
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購入金額
6,480円
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購入日
2013年02月16日
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購入場所
PC DIY SHOP FreeT
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