探していたらこのFuduntuに遭遇しました♪
http://www.fuduntu.org/index.php
まずこのディストリビューションはRED HAT系OS FEDORA と
Debian系OS Ubuntu を掛け合わせてベースはRED HAT系!!!
私はずーーーとRED HAT系のCENTOS FEDORAを利用しているユーザですので
この仕様は非常にいい♪
デスクトップ自体も先進過ぎずのGNOME 2
ドック表示もいい感じです!!
アイコンを追加したい場合はドラッグ&ドロップで大抵OKです。
インスト方法ですが上記のFuduntuのホームページ ダウンロードより
64Bit版か32Bit版をダウンロードします。
システム要項
32bit:
900 MHz or faster processor
384 MB RAM
5 GB available hard disk space
64bit:
1 GHz or faster 64-bit processor
1GB RAM
6 GB available hard disk space
ソフトウエア
デフォルトでインストされるパッケージ
Chromium
LibreOffice
Thunderbird
GIMP
VLC
Adobe Flash (licensed)
Fluendo MP3 Codec (licensed)
Infinality Freetype
Nautilus Elementary
これを使ってUSBにします。
そしてPCをUSBから起動で起動します。
LINUX系のインスト用のものは大抵LIVE CDとなっていて
立ち上がると通常のデスクトッポが表示されます!
LOGINする際は下側の言語を日本語に設定し忘れないように注意して下さい。
そしてあとはHDDにインストで流れにそってインストしていきます。
ROOTのパスワード設定や使用する一般ユーザの設定もします。
ROOTユーザとは・・・WINDOWSでいうAdministrator で管理者です。
すべてのファイルや作業ができます。
一般ユーザとは・・・・WINDOWSでいうゲスト(一般ユーザ)です。
管理権限のあるものに対して作業できません。
通常LINUXはROOTユーザで普段作業等はしなく、一般ユーザで作業します。
これによって万が一ウイルスにやられてしまった場合などでもその一般ユーザさえ
削除してしまえばROOTのものは確保されるという仕組みになっています。
上記は考え方は説明のうちの一つです。
だいぶ脱線してしまいましたが
インストを終了し、 Chromiumを動かしてみたら。。。。
標準搭載の Chromiumですが日本語表示ができない。。。。
設定開くと何がなんだか(汗)
調べて見ると解決策が!!
まずは左上のシステム→管理→ソフトウエアの追加/削除
検索のところに「ipa」と入力して検索!
そしてJAPANESE関係をある程度かたっぱしからチェックを入れて
インストします。
するとすんなり表示完了。
続いてFIREFOXについてですが
こちらはまずインスト方法が端末でインストするか
ソフトウエアの追加/削除で「FIREFOX」で検索してインストです。
こちらも日本語対応していないので
FIREFOXの設定画面を開き、Content→LanguagesからJAPPANESE[Ja]を
選び写真のようにMove Upで上に移動します。
LibreOfficeがインストされていますね!
Officeとの変換ももちろん対応していますが
若干ずれたりします ><
※WINEでOfficeインストが望ましいかも。。
おまけ
多分WINDOWSソフトの互換性がないから
LINUXは。。。。となってしまいますが
LINUXではWINDOWSのソフトもそのまま使用できるようなものがあります。
それはWINEと言われているソフトで私は端末から
sodo su yum -y install wine でインストしてしまいましたが
多分ソフトウエアの追加/削除からも検索でHITすると思いますので
ぜひ導入して見て下さい。
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購入金額
0円
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購入日
2013年02月17日
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購入場所
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