『見つけた!軽くてスリム、無駄の無いスッキリとしたデザインのKindleカバー、
Marware Folio Lightweight Standing Caseのレビューです。』
発売日に手に入れた本体のレビューは近いうちに書こうと思いつつもなぜかタイミングを逃し絶賛放置中なのですが、ケースはつい最近購入したので気まぐれにこちらから書こうと思います。
ケースを購入しようと思ったきっかけは2つ、
1つ目はやっぱり保護、カバンに放り込む時も気にせずラフに扱いたいし、もしも高い所から落としてしまった時の精神的なショックを和らげる為ですね(^_^;)
というのもですね、私は寝る前にベッドで使用するんですがそのまま枕元に置いて寝ちゃうんですね、そしてしばらくするとゴッ!っというイカツイ音で目が覚めるんですね。
要は私がアホなだけなんですが結構やらかしちゃうんでこれは良くないなという次第です。
2つ目はラジオや音楽などを聴いている時、ずっと手に持っておくのもナンダナという時の為です。直に置いちゃうとスピーカーをおもいっきり塞ぐ格好になりますしスタンドが欲しいなあと。
これらが理由ですがプラスアルファで求める事は、ゴテゴテしてない、付けっぱなしでも邪魔にならない、ということでした。
やたらと長くなってしまいましたが見つけたのがこれです。
Kindle本体が入っていた箱同様、開封するのにペリペリするタイプのやつです。
全体的な外観です。画面を覆う部分はソフトでゴムっぽい素材、本体を覆う部分はプラスチックで叩くとコンコンッと硬い鳴ります。
カラーはブラック・グレー・オレンジ・パープル・ピンクが有ります。液晶を覆う部分は全種ブラックで固定。
なのでブラック以外を選択すると実質黒×○のツートンカラー。
背面アップ、サラサラしてて触り心地良いです。ツルっとしたいかにもプラスチッキーな感じでは無く若干メタリック系の塗装がしてあって、滑らかな感じです。
紫が実際どの程度の色なのか届くまで少し不安でしたが決してケバケバしい系統ではなかったので気に入りました。
スピーカー部分はくり抜かれているので音の響き方には影響しないと思います。
上部には画面を開け閉めした際に使うゴムのストラップ。
前面カバーを折り曲げて、背面にあるミゾにはめ三角形を作ることでスタンドになります。
台となる前面カバーは結構柔らかいのでカチッ!っとした置き心地にはなりませんが、
本体を装着してこの状態にするとKindleの重みで問題無く座ります。
純正カバーは硬い蓋でまるごと支えにするタイプなので大きく違う所です。
四つ角を見てもほぼ本体から出っ張ってないのでゴテっとした印象を受けません。
よく見ると僅かに出ていますがパッと見た感じはツライチに見える範囲だと思います。
ここが純正カバーと大きく違う所の一つですが、音量・電源ボタンの周りは覆われてなく、くり抜かれています。
純正はここもキッチリ覆って統一感を出していますが、こちらは端からややこしいことはせずに肉抜きしてしまえというスタンスでしょうか。
軽量化の為なのかコストカットの為なのか手○きなのかは自分にはわかりません(笑)
しかしながら悪い事かというとそうでもありません。
イヤホンやヘッドホン接続時に全く干渉しないのでL字プラグでも問題ありません。先は好き勝手書きましたが恐らくそういう意図もあるんじゃないかなと思います。
持った所。持ち心地は思ってたより全然悪くないです。
実際に持ってみるまでの懸念としては前面カバーが邪魔にならないのかって事でした。
でも背面についてあるゴムのストラップをかける事でピチッとなるように作られていて、
ズレたり大きなアソビが出るような事はありませんでした、一安心!
そのままひっくり返すとこういう感じに見えます。前面カバーの裏側を持っている格好です。
これが蓋を閉めてストラップでホールドした状態です。ワンポイントにメーカーロゴ。USAのメーカーです。
以上外観と使用感でした。購入時の値段は約3480円。純正カバーより約1000円安いです。
満足の品ですがひとつだけ残念な事があります。
それを分かって購入はしたのですが、カバーを開け閉めした際の「オートスリープ/スリープ解除」機能は付いて無いという点です。いやー惜しい!!
これがあれば☆5でした!
【個人的なまとめ】
軽さ=◎、デザイン=◎、質感=○、保護性能=○、値段=○or△
こういったアクセサリの類は個性も出やすいし選んでいる時間も結構楽しいものです。
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購入金額
3,480円
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購入日
2013年02月08日
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購入場所
Amazon.co.jp
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