パッチコです。今年のニュータッチ（ヤマダイ）の製品は攻めていますがこれほどのばらつきは例を見ないですね。

今回は「凄麺 佐野ラーメン」です。シリーズ８代目のロングセラーとのこと。

パッケージは美味しそうです。　ゆるキャラの「さのまる」ってこんなんでしたっけ？

かやく、液体スープ、レトルトのチャーシュー。凝ってます。

かやくは少なめです。ちょっとお湯が多すぎでした。
通常、カップの内側に線が入っていて、そこまで入れるのですが、
このカップはどういうわけか線が複数書いてあるので、間違えました。これは改善ポイント。

気合の入ったチャーシュー。これ自体も美味しいけど、もっとボリューム感は欲しいかな

麺は当然、平打ちの手揉み風。これぞ凄麺という仕上がり。

佐野ラーメンといえば、手揉み麺、鶏油のスープのソフトな味付け。
さっぱりしたスープにスープが絡むように手揉み麺なわけです。

カップ麺で鶏油（風）は珍しいチョイス。これだけでも食べる価値あり。

今回スープを少し多めに作ってしまったので、リベンジをしたいところ。

前回の豚骨がイマイチだったのですが、これはすごい。両者を比べても同じメーカーのカップ麺と思えないところもなかなかすごい。