恭介が 1987年から 1981年へ、じいちゃんとタイムスリップする話です。
恭介はまどかの姉を最初まどかと勘違いしたり、タイムパラドックスを気にしながらも、木から落ちたまどかを助けて干渉していきます。
81年のまどかは、恭介が女らしい姉のような女性がタイプだと思い込んで、ボーイッシュな少女から女らしく変わるきっかけになります。
ひかるは、恭介がまどかと一緒にいるところから、かわいい女の子からボーイッシュな少女に変身していきます。
結局このタイムスリップは、三人が出会ったことが必然で、第一話の恭介とまどかの出会いが偶然ではないんだってことにするのに重要な意味をもつ話です。
少し強引だったかな?とは思いますけど。
次の10巻で最終巻になります。もうしばらくお付き合いくださいませ。
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購入金額
600円
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購入日
2013年01月16日
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購入場所
楽天kobo
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