パソコンのキッティング作業で社内LANから隔離された場所のパソコンを作成するために、必要になりました。

MDT（Microsoft Deployment Toolkit）で参照用パソコンから、吸い上げたイメージファイルを、ほぼ全自動で展開するための起動可能なUSBメモリにしてやりました。

これ1本で、社内標準PC環境が作成できるので、ユーザー部でも簡単にリカバリ可能です。

速度もそれほど必要なく、容量もOSイメージとOfficeとMDT関連ファイルだけなので、8GBで十分でした。

値段もUSB3.0対応で1000円以下でした。

速度的には、ReadはそれなりでWriteは普通以下くらいでしょうか。

WindowsPE3.0ではUSB3.0ドライバが含まれておらず、USB3.0ポートで起動すると、PE起動後、USBメディアを見失いますｗ

4.0からはデフォルト対応のようですね。